危機対応のエフィカシー・マネジメント―「チーム効力感」がカギを握る [単行本]

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危機対応のエフィカシー・マネジメント―「チーム効力感」がカギを握る [単行本]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2003/01/11
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危機対応のエフィカシー・マネジメント―「チーム効力感」がカギを握る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「地下鉄サリン事件」直後の聖路加国際病院、「阪神・淡路大震災」後の復興に挑む住友電気工業、「操縦不能」に陥ったユナイテッド航空232便を取り上げ、当事者達へのインタビューや詳細な資料の分析を通して、「自律行動者」による「チーム効力感」の創製メカニズムを解き明かす。「予測不能」な危機が「連続して」発生する現代社会にこそ求められる、新たなリスク・マネジメントの理論と方法を提言する。リスクに挑むビジネスマン必読の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 危機とは何か
    第2章 「危機管理」的発想の限界
    第3章 新たな枠組み
    第4章 ケース1:聖路加国際病院―地下鉄サリン事件への対応
    第5章 ケース2:住友電気工業株式会社―阪神・淡路大震災への対応
    第6章 ケース3:ユナイテッド航空232便―理論上発生し得なかった事故への対応
    第7章 危機対応の組織マネジメント
  • 内容紹介

    ▼「トップダウン」神話に挑む!フラット化が進む企業組織において,トップダウン型の危機管理が本当に有効なのか?本書は、「地下鉄サリン事件」直後の聖路加国際病院、「阪神・淡路大震災」後の復興に挑む住友電気工業、「操縦不能」に陥ったユナイテッド航空232便を取り上げ、当事者へのインタビューや詳細な資料の分析を通して、「そこで何が起こったのか」「彼らがいかに行動したのか」を描写する。
    ▼そして、「自立行動者」「チーム効力感」「フィードバックサイクル」などのキーワードをもとに、新たなリスク・マネジメントの理論方法を提言する。リスクに挑むビジネスマン必読の書!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 朝子(タカダ アサコ)
    1987年立教大学経済学部卒。モルガン・スタンレー証券会社東京支店を経て、1992年Thunderbird国際経営大学院(米国アリゾナ州)修了(国際経営学修士)。1996年慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(経営学修士)。1999年慶応義塾大学大学院経営管理研究科博士課程修了。2002年慶応義塾大学より経営博士号を授与される。成蹊大学、玉川大学非常勤講師を経て、現在、高千穂大学経営学部専任講師

危機対応のエフィカシー・マネジメント―「チーム効力感」がカギを握る の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:高田 朝子(著)
発行年月日:2003/01/20
ISBN-10:476640968X
ISBN-13:9784766409680
判型:A5
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:22cm
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