日中 法と心理学の課題と共同可能性(法と心理学会叢書) [単行本]
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日中 法と心理学の課題と共同可能性(法と心理学会叢書) [単行本]

浜田 寿美男(編著)馬 皚(編著)山本 登志哉(編著)片 成男(編著)
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出版社:北大路書房
販売開始日: 2014/10/14
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日中 法と心理学の課題と共同可能性(法と心理学会叢書) の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第1部 日中の司法と法心理学―刑事司法を中心に―
     第1章 日本における「法と心理学会」の歴史と課題―供述心理学領域の研究・実践に焦点を当てて―
      1 法と心理学会の設立とその前史
      2 日本における冤罪事件とその問題状況
      3 日本型精密司法と供述分析
      4 裁判員裁判下で「汚染されたデータ」に取り組むために
      5 終わりに
     第2章 中国における法心理学
      1 困難克服の道(1979~1983年)
      2 百花斉放(1984~1992年)
      3 価値が明らかに(1993~2002年)
      4 安定的発展(2003年~)
     第3章 日中の法システムの特徴―刑事法を中心に―
      1 日本における刑事裁判の進め方
      2 中国の刑事手続きについて

    第2部 中国の法心理学研究から
     第4章 刑期終了者再犯リスクアセスメント尺度(RRAI)の研究
      1 研究仮説
      2 研究方法
      3 調査結果
      4 再犯リスク要因:まとめ
      5 再犯予測表作成の原則と根拠
      6 再犯予測得点表と等級区分表
      7 まとめ
     第5章 被疑者の自白に影響する要因とその対策に関する研究
      1 研究目的
      2 研究方法
      3 研究結果
      4 分析と討論
      5 研究の結論と提言
     第6章 同一性識別手続きと同一性識別結果の正確性の評価
      1 証拠としての同一性識別結果
      2 証拠収集方式としての同一性識別手続き
      3 同一性識別の結論の正確性の評価
     第7章 矯正治療心理学原論
      1 矯正治療心理学設立の必要性
      2 矯正治療心理学の研究領域の特殊性
      3 矯正治療心理学の専門性格
     第8章 捜査における犯罪プロファイリングの実際と価値
      1 犯罪プロファイリングの意味
      2 犯罪プロファイリングの内容
      3 犯罪プロファイリングの基礎:行動資料
      4 犯罪プロファイリングの根拠:心理ロジック

    第3部 日本の法心理学研究から
     第9章 足利事件とスキーマ・アプローチ
      1 足利事件
      2 足利事件における供述信用性評価
      3 分析単位としての「動的な個別性」
      4 供述生成スキーマ
      5 スキーマ・アプローチの有効性と限界
     第10章 虚偽自白の心理―無実の人がなぜ虚偽の自白に落ちるようなことが起こるのか―
      1 虚偽自白の心理と「渦中の視点」
      2 自白への転落過程:嘘の自白に落ちる心理
      3 自白内容の展開過程:「犯人になる」心理
      4 取調官の側の心理
      5 「渦中の心理学」へ向けて
     第11章 顔の再認記憶における同調
      1 記憶の歪み研究の概要
      2 記憶への社会的影響研究と現実世界で起こる社会的影響
      3 現実世界における記憶の社会的影響
      4 帝銀事件における顔の再認記憶への社会的影響研究
      5 総合考察
      6 帝銀事件と本研究との連関
     第12章 刑務所から見える犯罪者と刑罰
      1 はじめに
      2 刑事司法の専門家による犯罪者像の違い
      3 刑事司法の専門家が持つ偏見
      4 刑罰の持つ逆進性
      5 平均的受刑者像
      6 人はなぜ犯罪者となるのか
      7 受刑者の採用面接
      8 増加する高齢受刑者と刑務所での死亡
      9 刑罰は何も解決しない
      10 社会的包摂かそれとも排除か
      11 罰して終わりの日本の刑事司法
      12 再犯防止というレトリック
     第13章 意図せず虚偽事実が共同生成されること―幼児と大人のディスコミュニケーション―
      1 問題
      2 方法
      3 結果と考察
      4 総合討論

    第4部 公開座談会
    「法と心理学の実務と理論を巡る日中対話」

    付録
    「目撃供述・識別手続に関するガイドライン」
  • 内容紹介

    「法」と「心理学」を巡る日本と中国の対話。双方の研究者が独自の研究成果を持ち寄り,法心理学の歴史と現状,法システムの特徴とその違いを明らかにした後,これらを踏まえた研究論文を各5点掲載。4人の編者による公開座談会や,日本の法心理学会作成「目撃供述・識別手続に関するガイドライン」(骨子)を巻末に収録。

日中 法と心理学の課題と共同可能性(法と心理学会叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:浜田 寿美男(編著)/馬 皚(編著)/山本 登志哉(編著)/片 成男(編著)
発行年月日:2014/10/20
ISBN-10:4762828750
ISBN-13:9784762828751
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:297ページ
縦:21cm
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