四季を彩る花の墨彩画 一枝一輪を描く―40作例でわかる筆法と彩色 [単行本]

四季を彩る花の墨彩画 一枝一輪を描く―40作例でわかる筆法と彩色 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  簡潔な構成にこそ墨彩画の面白さ、美しさがある。伝統的な東洋画と西洋画の特徴を生かしつつ、墨彩画の可能性を追究し続ける著者が、運筆と彩色の基本の４０作例で詳解した「花の手本集」決定版。分かりやすい原寸に近い大きさで収録するとともに、分解図とそれぞれに使用した色を具体的に提示して作画の手助けとした。代表的な四季の草花と実、４０作例掲載。それぞれに付した分解図と色のチャートで運筆と色の使い方が分かる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  春（椿；紅梅　ほか）
  夏（牡丹；ポピー　ほか）
  秋（朝顔；木槿　ほか）
  冬（石蕗；ストレリチア　ほか）

• 出版社からのコメント

  伝統的な東洋画と西洋画の特徴を生かしつつ墨彩画の可能性を追究する著者による「花の手本集」決定版。

• 内容紹介

  １頁大の作品とほぼ同じ大きさの運筆プロセス。それを見開きで配置し見易く分かり易い。墨を楽しみ、色を楽しむ。そんな気持ちで描き、色彩表現を追求した代表的な日本の花、椿、紅梅、野菜など40種。使用顔彩も表示。

四季を彩る花の墨彩画 一枝一輪を描く―40作例でわかる筆法と彩色 の商品スペック