ラカン 患者との対話―症例ジェラール、エディプスを超えて [単行本]
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ラカン 患者との対話―症例ジェラール、エディプスを超えて [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2014/10/10
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ラカン 患者との対話―症例ジェラール、エディプスを超えて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1976年2月、精神科医ジャック・ラカンはパリのサンタンヌ病院において、患者ジェラールと対話する。本書はその貴重な記録の、初めての邦訳である。ラカンによる具体的な臨床の手つきが伝わるとともに、自閉症との鑑別が重要な現代の軽症化精神病(普通精神病)に対するラカン派精神分析の原点が示される、生々しいドキュメント。十全な解説を施し、ラカン思想への入門としても最適。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ
    第1幕 対話編―ラカンと患者の対話
    第2幕 理論編
    第3幕 解決編
    第4幕 現代におけるラカン―普通精神病と自閉症、現実感を巡る議論
    エピローグ―日本におけるラカン派精神分析実践の可能性(原発の傍らに)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 芳樹(コバヤシ ヨシキ)
    1973年生まれ。2000年、京都府立医科大学卒業。2006年10月~2011年12月、フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学科大学院に留学、同学科修士号取得。2013年4月より、独立行政法人国立病院機構東尾張病院勤務
  • 内容紹介

    唯一残るラカンによる臨床現場のドキュメント

    1976年2月、精神科医ジャック・ラカンはパリのサンタンヌ病院において、患者ジェラールと対話する。本書はその貴重な記録の、初めての邦訳である。ラカンによる具体的な臨床の手つきが伝わるとともに、自閉症との鑑別が重要な現代の軽症化精神病(普通精神病)に対するラカン派精神分析の原点が示される、生々しいドキュメント。十全な解説を施し、ラカン思想への入門としても最適。
  • 著者について

    小林 芳樹 (コバヤシ ヨシキ)
    1973年生まれ。2000年、京都府立医科大学卒業。2006年10月~2011年12月、フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学科大学院に留学、同学科修士号取得。2013年4月より、独立行政法人国立病院機構東尾張病院勤務。主な業績:「フランスにおけるHikikomori概念」(阿部又一郎との共著、『精神科治療学』第25巻9号、2010年9月、星和書店)、「「普通精神病」の指し示すもの」(『精神科治療学』第27巻4号、2012年4月、星和書店)、『精神分析の名著』(立木康介編、中公新書、2012年、「サントーム」の稿を担当執筆)。

ラカン 患者との対話―症例ジェラール、エディプスを超えて の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:小林 芳樹(編訳)
発行年月日:2014/09/20
ISBN-10:4409330519
ISBN-13:9784409330517
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:170ページ
縦:20cm
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