待つしかない、か。―身体と哲学をめぐって 新版 [単行本]

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待つしかない、か。―身体と哲学をめぐって 新版 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,980(税込)
出版社:春風社
販売開始日: 2014/10/08(販売終了商品)
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待つしかない、か。―身体と哲学をめぐって 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「しぶとく生きる」ために、我々にできることは、なにか。戦中・戦後を生き抜いた哲学者と演出家、渾身のメッセージ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「戦後」の終焉(原爆が落ちたとき
    テキ屋ぐらし ほか)
    ことばがうまれるとき(言語発生の弁証法
    「渾沌」からことばへ ほか)
    からだの文体(はずみを失うからだ
    土地とことば ほか)
    待つしかない、か。(ハイデガーの挫折
    ハイデガーの「転回」 ほか)
    他者への呼びかけ(「私」がうまれる
    身体のロゴス ほか)
    希望なき世紀に(からだをそだてる
    理解はからだ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木田 元(キダ ゲン)
    1928年新潟市に生まれる。東北大学大学院哲学科修了。哲学者。中央大学名誉教授。メルロ=ポンティをはじめ訳書多数。2014年8月死去

    竹内 敏晴(タケウチ トシハル)
    1925年東京に生まれる。東京大学文学部卒業。演出家。劇団ぶどうの会、代々木小劇場を経て、1972年竹内演劇研究所を開設。宮城教育大学教授、南山短期大学教授として教育にも携わる一方、「からだとことばのレッスン」に基づく演劇創造、人間関係の気づきと変容、障害者療育に打ち込む。2009年9月死去
  • 内容紹介

    ハイデガー、メルロ=ポンティの哲学は日本人に何を訴えかけているのか。
    戦中戦後を駆け抜けた稀代の哲学者と演出家が遺した、絶望と希望のメッセージとは。2002年既刊、待望の新版。

待つしかない、か。―身体と哲学をめぐって 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:木田 元(著)/竹内 敏晴(著)
発行年月日:2014/10/08
ISBN-10:4861104203
ISBN-13:9784861104206
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:19cm
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