負けてたまるか!―青色発光ダイオード開発者の言い分(朝日選書) [全集叢書]

販売休止中です

    • 負けてたまるか!―青色発光ダイオード開発者の言い分(朝日選書) [全集叢書]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002194982

負けてたまるか!―青色発光ダイオード開発者の言い分(朝日選書) [全集叢書]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
日本全国配達料金無料
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2004/03/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

負けてたまるか!―青色発光ダイオード開発者の言い分(朝日選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    電球より消費電力が小さく球切れの心配もない発光ダイオードは、交通信号や屋外ディスプレイ、携帯電話の画面などに使われて大活躍し、その市場は1兆円規模と言われる。しかし、20世紀中は不可能と言われた青色発光ダイオードを独力で開発し、徳島の小さな会社に巨額の利益をもたらした研究者中村修二には、わずかな報奨金が支払われただけだった。企業が支払うべき発明への相当な対価とは?現在カリフォルニア大学サンタバーバラ校で研究する中村は、「発明に対する報酬」を求めて、かつての勤務先を提訴する。そして2004年1月30日、東京地方裁判所は中村の主張を認める判決を下し、「企業が特許を独占することによって得た利益」と「発明に対する個人の貢献度」から算定した「発明の対価」を604億円とした。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 子どもたちにとってなにが最も大切なのか
    第2章 新しい価値観が日本を変える
    第3章 私はこうして青色発光ダイオードを発明した
    第4章 技術とはいったいなにか
    第5章 組織の中で
    第6章 好きなことだけやればいい
    第7章 いわゆる「中村裁判」について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 修二(ナカムラ シュウジ)
    1954年、愛媛県生まれ。徳島大学工学部電子工学科、同大学院修士課程修了。1979年、日亜化学工業入社。1993年、20世紀中には、不可能と言われた青色発光ダイオードを独力で開発、実用化に成功。その業績に対して仁科記念賞、朝日賞、ベンジャミン・フランクリン・メダル、武田賞などを贈られる。1999年、日亜化学を退社、2000年、カリフォルニア大学サンタバーバラ校工学部教授

負けてたまるか!―青色発光ダイオード開発者の言い分(朝日選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:中村 修二(著)
発行年月日:2004/03/25
ISBN-10:4022598484
ISBN-13:9784022598486
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:自然科学総記
ページ数:222ページ
縦:19cm
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 負けてたまるか!―青色発光ダイオード開発者の言い分(朝日選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!