マンチュリア史研究―「満洲」六〇〇年の社会変容 [単行本]
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マンチュリア史研究―「満洲」六〇〇年の社会変容 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2014/10/16
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マンチュリア史研究―「満洲」六〇〇年の社会変容 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民族名や国号に由来する満洲に対して、地名としての呼称であるマンチュリア。十四世紀の明代から一九四九年の中華人民共和国の成立にいたる六〇〇年間、いかなる要因で社会は変容していったのか。内外の研究成果や諸史料を利用し、新事実をふまえ検証。中国王朝やロシア、モンゴル、朝鮮など周辺諸国との関連に着目しつつ、マンチュリア史を描く。
  • 目次

    序章 本書の目的/Ⅰ マンチュリア史研究の軌跡(「満洲」に関する諸見解〈日本での研究/中国での研究/地名への転化〉/マンチュリア史研究の成果と問題点〈戦前のマンチュリア史研究/マンチュリアでおこなわれた調査研究/敗戦後のマンチュリア史研究/中国におけるマンチュリア史研究/近年における新たな研究動向〉)/Ⅱ 元末から清まで(元末・明朝前期の社会変容〈元朝統治下のマンチュリア/紅巾の乱から洪武末年まで/永楽帝のマンチュリア政策〉以下細目略/明代中期・後期の社会変容/旗民制による清朝のマンチュリア統治)/Ⅲ 清末から中華人民共和国の成立まで(清末・中華民国期、鉄道敷設による社会変容/満洲国の政策と社会の反応/国共内戦期、中国共産党の財政経済政策と社会の反応)/終章 マンチュリアでの社会変容
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚瀬 進(ツカセ ススム)
    1962年東京都に生まれる。1990年中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、長野大学教授・博士(史学)(中央大学)
  • 出版社からのコメント

    明代から中華人民共和国の成立までの600年間、いかなる要因でマンチュリア社会は変容していったのか。周辺諸国との関連から描く。
  • 著者について

    塚瀬 進 (ツカセ ススム)
    1962年、東京都に生まれる。1991年中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、現在、長野大学産業社会学部助教授。 ※2014年10月現在【主な編著書】『中国近代東北経済史研究』(東方書店、1993)、『満洲国』(吉川弘文館、1998)、『満洲の日本人』(吉川弘文館、2004)

マンチュリア史研究―「満洲」六〇〇年の社会変容 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:塚瀬 進(著)
発行年月日:2014/11/01
ISBN-10:464203837X
ISBN-13:9784642038379
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:294ページ ※263,31P
縦:22cm
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