フルトヴェングラーの遺言―混迷する現代へのメッセージ [単行本]
    • フルトヴェングラーの遺言―混迷する現代へのメッセージ [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002198679

フルトヴェングラーの遺言―混迷する現代へのメッセージ [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:春秋社
販売開始日: 2014/10/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

フルトヴェングラーの遺言―混迷する現代へのメッセージ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    芸術への視座、作曲と作曲家への思い、演奏のありよう、文明論・人間論等、音楽生活の核心に注がれる、真摯な眼差しと批評精神。偉大な指揮者の至言を読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    芸術について(比較でなく没頭を
    集中と没入 ほか)
    作曲と作曲家について(ベートーヴェンは駄目になった?
    孤独が人を繋ぐ ほか)
    演奏について(優れた演奏とは―自力と他力
    「馴れ」の成れの果て ほか)
    文明と民衆について(縮小・制限の哲学
    見てよいこと、わるいこと ほか)
    人間と人生について(失われた英雄
    最も大いなるものは愛―フルトヴェングラーの墓碑銘 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 剛夫(ノグチ タケオ)
    1964年、東京に生まれる。中央大学大学院(哲学)、桐朋学園大学研究科(音楽学)を修了。音楽学を加田万里子、西原稔、作曲を別宮貞雄に師事。昭和音大講師を経て現在、東京フルトヴェングラー研究会代表、ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ音楽監督。指揮、作曲、研究の多方面に括動し、NHKニュースや朝日新聞「ひと」欄で取りあげられる。フルトヴェングラーの作曲作品の紹介に努め、“テ・デウム”や交響曲第3番などの日本初演を指揮、ディスクがリリースされている
  • 出版社からのコメント

    大きく変容するクラシック音楽状況のなかで問われるべき課題とはなにか。現代人が忘れかけている音楽精神の復権を説く。
  • 内容紹介

    没後半世紀以上経過してもなお大指揮者として尊敬を集めるW・フルトヴェングラーは卓越した作曲家・哲学者でもあった。音楽と文明の行く末を案じる予言者的なメッセージを読み解く。
  • 著者について

    野口 剛夫 (ノグチタケオ)
    1964年生まれ。中央大学大学院(哲学)、桐朋学園大学研究科(音楽学)を修了。音楽学を加田万里子、西原稔、作曲を別宮貞雄に師事。昭和音大講師を経て東京フルトヴェングラー研究会代表。ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ音楽監督。指揮、作曲、研究の多方面に活動し、NHKニュースや朝日新聞「ひと」欄で取りあげられる。フルトヴェングラーの作曲作品の紹介に努め、《テ・デウム》や交響曲第3番などの日本初演を指揮、ディスクがリリースされている。元ベルリン・フィルのティンパニ奏者ヴェルナー・テーリヒェン作曲の音楽劇《あと四十日》世界初演では、テキスト翻訳、演出、指揮を勤め、作曲者から絶賛された。『新潮45』2013年11月号掲載の論説「“全聾の天才作曲家”佐村河内守は本物か」が大きな反響を呼び、第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞。

フルトヴェングラーの遺言―混迷する現代へのメッセージ の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:野口 剛夫(著)
発行年月日:2014/10/20
ISBN-10:4393935861
ISBN-13:9784393935866
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:20cm
他の春秋社の書籍を探す

    春秋社 フルトヴェングラーの遺言―混迷する現代へのメッセージ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!