近代日本の文化とファシズム―竹山護夫著作集〈第5巻〉(歴史学叢書) [単行本]

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近代日本の文化とファシズム―竹山護夫著作集〈第5巻〉(歴史学叢書) [単行本]

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出版社:名著刊行会
販売開始日: 2009/04/22
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近代日本の文化とファシズム―竹山護夫著作集〈第5巻〉(歴史学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、著者の『北一輝の研究』『大正期の政治思想と大杉栄』『戦時内閣と軍部』『昭和陸軍の将校運動と政治抗争』に次ぐ、第五著作集である。著者は、近代日本の思想史に独自の心理学的方法と緻密な実証によって取組んできた。本書には、明治20年代および日清・日露戦争期の政治思想から文芸作品に至る文化の通史的叙述、日本ファシズムを比較史的に解明した雄篇、伝統文化とファシズムとの関係を概念的に追究した論考、さらにその結果得られた「文化の動揺」と「アクティング・アウト(行動化)」との観念を軸として見た事例として二・二六事件を取上げた論考などを収める。いずれも基本的文献である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    明治二十年代における明治国家の形成と在野の思想
    日清・日露両戦争の時期における明治国家と対抗価値
    日本ファシズムの文化史的背景
    伝統文化とファシズム
    二・二六事件―陸軍青年将校運動とその帰結
    近代日本における「大逆」の意識―「支配者」シンボルの価値の両義性についてを中心とした部分的考察
    大正後期における社会心理の一面
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹山 護夫(タケヤマ モリオ)
    1943年東京に生まれる。1965年京都大学文学部史学科卒業。1967年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1970年同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。同年山梨大学教育学部講師。1975年同大学教育学部助教授。1987年同大学教育学部教授。同年逝去

近代日本の文化とファシズム―竹山護夫著作集〈第5巻〉(歴史学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:名著刊行会
著者名:竹山 護夫(著)
発行年月日:2009/04/22
ISBN-10:483900336X
ISBN-13:9784839003364
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:330ページ
縦:19cm
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