オホーツク老人―戸川幸夫動物文学セレクション〈4〉(ランダムハウス講談社文庫) [文庫]

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オホーツク老人―戸川幸夫動物文学セレクション〈4〉(ランダムハウス講談社文庫) [文庫]

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出版社:ランダムハウス
販売開始日: 2008/07/14
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オホーツク老人―戸川幸夫動物文学セレクション〈4〉(ランダムハウス講談社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    知床半島にたった一人残された「留守番さん」彦市。原始の厳寒地にたくましく生きる野生の鳥獣たちと、孤独な老人の一冬を、地球史的スケールで描写して、知床ブームに火を付けた表題作他、大自然の冷徹なルール、動物同士の相克、動物と人間の間に生まれる愛情を、こまやかに描く短編集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    オホーツク老人;コンちゃん;いぬ馬鹿;花ぞのの教育者;狂い角;羆と罐詰;砕けた牙;黒い背鰭;北へ帰る;天皇の一分間
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸川 幸夫(トガワ ユキオ)
    1912年、佐賀県生まれ。旧制山形高校(現・山形大学)の理科に入学。1937年、東京日日新聞社(現・毎日新聞社)に入社。太平洋戦争中、海軍報道班員として南方をまわる。終戦後も記者として活動したが、1955年、初の小説『高安犬物語』が直木賞受賞。以後、動物小説を次々と発表し、「動物文学」をジャンルとして確立。1965年には西表島でイリオモテヤマネコを発見。紫綬褒章、三等瑞宝章受章。2004年5月没

    小林 照幸(コバヤシ テルユキ)
    1968年、長野県生まれ。明治薬科大学在学中の1992年、『毒蛇(どくへび)』で第1回開高健賞奨励賞を受賞。1999年、『朱鷺(トキ)の遺言』で、第30回大宅壮一ノンフィクション賞を同賞史上最年少で受賞(当時)。信州大学経済学部卒。明治薬科大学非常勤講師(生薬学担当)

オホーツク老人―戸川幸夫動物文学セレクション〈4〉(ランダムハウス講談社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ランダムハウス講談社
著者名:戸川 幸夫(著)/小林 照幸(監修)
発行年月日:2008/07/10
ISBN-10:4270102101
ISBN-13:9784270102107
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:468ページ
縦:15cm
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