死を語り生を思う(角川文庫) [文庫]
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死を語り生を思う(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2014/10/25
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死を語り生を思う(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    作家、宗教家、芸術家、生化学者が、五木寛之と「死」を真っ向から論じ合う。小説を書くことは、死とかかわることとちがわないのではないか(小川洋子)。恋と死と出家とがずっと続く。それが『源氏物語』(瀬戸内寂聴)。未完で生まれて未完で死ぬ。だから輪廻があるんでしょうね(横尾忠則)。生命は、犯罪も競争も共同作業もある、大都会のイメージです(多田富雄)。死の不安から自由になるための、四つの対話を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1話 死にはどんな意味があるのか?(小川洋子)
    第2話 あの世の風景はどのようなものか?(瀬戸内寂聴)
    第3話 衆生は輪廻転生するのか?(横尾忠則)
    第4話(生命にとって死とは何か?;脳死は人の死か?(多田富雄))
  • 出版社からのコメント

    多田富雄、横尾忠則、瀬戸内寂聴、小川洋子と著者が「死」を巡り真剣対論!
  • 内容紹介

    少年の頃から死に慣れ親しんできた著者。瀬戸内寂聴、小川洋子、横尾忠則、多田富雄という宗教・文学・芸術・免疫学の第一人者と向かい合い、“人間はどこからきて、どこにいくのか”を真摯に語り合う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五木 寛之(イツキ ヒロユキ)
    1932年福岡県生まれ。『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、『青春の門筑豊篇』ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。81年より一時休筆して京都の龍谷大学に聴講生として通学。ニューヨークで刊行された英文版『TARIKI』が2001年度ブック・オブ・ザ・イヤー(スピリチュアル部門)に。同年、菊池寛賞を受賞

死を語り生を思う(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:五木 寛之(著)
発行年月日:2014/10/25
ISBN-10:4041018064
ISBN-13:9784041018064
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:169ページ
縦:15cm
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