見てしまう人びと―幻覚の脳科学 [単行本]

販売休止中です

    • 見てしまう人びと―幻覚の脳科学 [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002200637

見てしまう人びと―幻覚の脳科学 [単行本]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:早川書房
販売開始日: 2014/10/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

見てしまう人びと―幻覚の脳科学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幻覚とは外的現実がまったくないのに生まれる知覚、つまりそこにないものを見たり聞いたりすること。しかしサックスによれば、幻覚は狂気の徴候でも不名誉なことでもなく、それは他に類のないカテゴリーの意識であり、精神生活であるらしい。驚くべき、しかし人間のありようの根幹を伝える実例について共感をもって語る、サックス待望の医学エッセイ最新作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    静かな群衆―シャルル・ボネ症候群
    囚人の映画―感覚遮断
    数ナノグラムのワイン―においの幻覚
    幻を聞く
    パーキンソン症候群の錯覚
    変容状態
    模様―目に見える片頭痛
    「聖なる」病
    両断―半視野の幻覚
    譫妄
    眠りと目覚めのはざま
    居眠り病と鬼婆
    取りつかれた心
    ドッペルゲンガー―自分自身の幻
    幻肢、影、感覚のゴースト
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サックス,オリヴァー(サックス,オリヴァー/Sacks,Oliver)
    医師として活躍するかたわら、『レナードの朝』(アカデミー賞を受賞した同名映画の原作)を初めとする12冊の著書を持つ作家。ニューヨーク大学医学部教授

    大田 直子(オオタ ナオコ)
    翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒
  • 内容紹介

    幻覚は狂気の徴候でも不名誉でもない。比類なきカテゴリーの意識であり精神生活なのだ。人間のありようの根幹を伝える驚くべき実例を共感をもって紹介する、サックス渾身の「幻覚のアンソロジー」。

見てしまう人びと―幻覚の脳科学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:オリヴァー サックス(著)/大田 直子(訳)
発行年月日:2014/10/25
ISBN-10:4152094966
ISBN-13:9784152094964
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:379ページ
縦:20cm
その他: 原書名: HALLUCINATIONS〈Sacks,Oliver〉
他の早川書房の書籍を探す

    早川書房 見てしまう人びと―幻覚の脳科学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!