字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ(光文社新書) [新書]

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字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2007/02/16
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字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    映画の字幕翻訳は、普通の翻訳と大きく違う。俳優がしゃべっている時間内しか翻訳文を出せないので、セリフの内容を一〇〇パーセント伝えられない。いうなれば字幕は、「要約翻訳」なのである。映画字幕翻訳を始めて約二〇年、手がけた作品数は一〇〇〇本余りの著者が、外国映画翻訳の舞台裏、気になる日本語などについて綴る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    外国映画の翻訳二種
    第三の映画翻訳
    映画字幕の作り方
    吹き替えの自由と苦労
    ちがって当たり前
    驚異の語学力
    おしゃべりなメール文
    句読点の苦闘
    そんなに叫んでどうするの―「!」の話
    ルビと混ぜ書き〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 直子(オオタ ナオコ)
    1959年広島県生まれ。映画字幕翻訳者。天理大学ロシア学科を卒業後、ロシア文学研究者を目指して上京し、早稲田の杜に潜り込むも1年で挫折。映画の自主上映団体や字幕制作会社でアルバイトをしつつ、字幕翻訳の道へ進み現在に至る。映画翻訳家協会会員

字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:太田 直子(著)
発行年月日:2007/02/20
ISBN-10:433403392X
ISBN-13:9784334033927
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:演劇・映画
ページ数:219ページ
縦:18cm
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