中世後期のドイツ民間信仰―伝説(サーゲ)の歴史民俗学 [単行本]
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中世後期のドイツ民間信仰―伝説(サーゲ)の歴史民俗学 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2014/10/29
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中世後期のドイツ民間信仰―伝説(サーゲ)の歴史民俗学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    パラケルスス、トリテミウス、ピクトリウス、アグリッパそしてルターは、伝説に登場する表象をいかに位置づけていったのか。動物のデーモンや巨人は、どのように超自然的な存在から、ただの動物や人間となったのか。伝説を史料として民衆の俗信の変化、表象の変容を、歴史民俗学、精神史や民衆史の観点から描き出した画期的試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    動物のデーモン
    滅びゆくものたち
    野人たち
    荒猟師と憤激する軍勢
    木に棲む女
    鬼神説
    山の精
    元素の精
    ヴァーレ人たち
    結び
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ポイカート,ヴィル-エーリヒ(ポイカート,ヴィルエーリヒ/Peuckert,Will-Erich)
    1885‐1969。ドイツの民俗学研究者、著作家。現ポーランドに属する下シレジア地方テッペンドルフ(T¨oppendorf)に生まれる。ブレスラウ(現ヴロツワフ)の大学で歴史学、ドイツ文学/ドイツ語学、民俗(族)学を学び、1927年に博士号を取得、1932年には教授資格審査に合格する。ナチス政権下の1935年から約10年間公職追放の憂き目にあう。戦後1946年から1959年まではゲッティンゲン大学の民俗学研究所の教授をつとめた

    中山 けい子(ナカヤマ ケイコ)
    一橋大学社会学部卒業、ドイツ、フライブルク大学卒業(Magister Artium)、マールブルク大学博士課程単位取得退学の後、米国サンノゼ州立大学大学院に学ぶ。米国IT企業の知的インターフェース技術、自然言語処理部門およびグローバリゼーション部門に勤務の後、現在は英独翻訳家。専攻はヨーロッパ民族学、ゲルマニスティク(ドイツ文学/言語学)、歴史学、社会学、コンピュータ言語学。研究および興味の対象はドイツ語圏を中心とした昔話や伝説、風刺マンガ、ことわざなどを含む口承文芸や中世文学、年中行事や通過儀礼の習俗、文化財の中でも陶磁器の歴史、家族問題、移民社会、多言語社会、民俗学学史、中世社会史、近現代史、言語人類学、意味論、言語習得、語用論、会話分析、言葉の力、言語と脳、コンピュータ言語学、機械翻訳技術など―対象は多岐にわたるが、常に比較する視点を取り入れている

中世後期のドイツ民間信仰―伝説(サーゲ)の歴史民俗学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:ヴィル-エーリヒ ポイカート(著)/中山 けい子(訳)
発行年月日:2014/10/20
ISBN-10:4883033627
ISBN-13:9784883033621
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:348ページ ※295,53P
縦:19cm
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