真実の「名古屋論」―トンデモ名古屋論を撃つ(樹林舎叢書) [単行本]

販売休止中です

    • 真実の「名古屋論」―トンデモ名古屋論を撃つ(樹林舎叢書) [単行本]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002204497

真実の「名古屋論」―トンデモ名古屋論を撃つ(樹林舎叢書) [単行本]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
日本全国配達料金無料
出版社:人間社
販売開始日: 2012/05/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

真実の「名古屋論」―トンデモ名古屋論を撃つ(樹林舎叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ―雑誌で、新聞で、単行本で、歴史的にも民俗学的にも事実に反する名古屋像が語られている。私はこれに対して強い怒りを覚える。郷土愛からではない。知識人としてである。この本は堅苦しく郷土史を論じたものではない。なんとなく通用している俗論を徹底的に批判することが極上の知的エンターテインメントであることを読者に知らしめる本なのである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「大阪の食い倒れ」は戦後始まった
    出版史上まれに見る怪著『中国人と名古屋人』
    日本中にある「ビルヂング」
    金鯱の謎
    名古屋市役所庁舎と愛知県庁舎
    祭と技術
    性信仰、性の祭
    「名古屋めし」とは何か
    「名古屋の嫁入り」は派手か
    “文化不毛の地”名古屋が生んだ四人の近代文学の祖
    知られざる江戸期の尾張文化
    アジアへの広がり
    大和政権の後背地として
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    呉 智英(クレ トモフサ)
    評論家。昭和21年(1946)、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から理事を務める(そのうち会長を四期)。愛知県立大学非常勤講師(比較文化論)、東京理科大学非常勤講師(文化論、文章表現法)

真実の「名古屋論」―トンデモ名古屋論を撃つ(樹林舎叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:人間社 ※出版地:名古屋
著者名:呉 智英(著)
発行年月日:2012/05/22
ISBN-10:4931388663
ISBN-13:9784931388666
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:155ページ
縦:19cm
他の人間社の書籍を探す

    人間社 真実の「名古屋論」―トンデモ名古屋論を撃つ(樹林舎叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!