帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い [単行本]
    • 帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い [単行本]

    • ¥2,31070 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002204947

帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い [単行本]

  • 5.0
価格:¥2,310(税込)
ゴールドポイント:70 ゴールドポイント(3%還元)(¥70相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2014/11/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    性奴隷vs.売春婦、もはやこの議論は無意味か。対立する「記憶」の矛盾を突き、「帝国」と植民地の視点で見直す。「慰安婦問題」解決のため、“第三の道”を提案する、大佛論壇賞受賞者による渾身の日本版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 慰安婦とは誰か―国家の身体管理、民間人の加担(強制連行か、国民動員か
    「慰安所」にて―風化する記憶
    敗戦直後―朝鮮人慰安婦の帰還)
    第2部 「植民地」と朝鮮人慰安婦(韓国の慰安婦理解
    記憶の闘い―韓国篇
    韓国支援団体の運動を考える
    韓国憲法裁判所の判決を読む
    “世界の考え”を考える)
    第3部 記憶の闘い―冷戦崩壊と慰安婦問題(否定者を支える植民地認識
    九〇年代日本の謝罪と補償を考える
    ふたたび、日本政府に期待する
    支援者たちの可能性に向けて)
    第4部 帝国と冷戦を超えて(慰安婦と国家
    新しいアジアのために―敗戦七〇年・解放七〇年)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朴 裕河(パク ユハ)
    1957年、ソウル生まれ。韓国・世宗大学校日本文学科教授。慶應義塾大学文学部国文科を卒業、早稲田大学大学院文学研究科、日本文学専攻博士課程修了。『反日ナショナリズムを超えて』(2005年、河出書房新社)で、日韓文化交流基金賞を受賞。『和解のために―教科書・慰安婦・靖国・独島』(2006年、平凡社。現在、平凡社ライブラリー)で大佛次郎論壇賞受賞。夏目漱石、大江健三郎、柄谷行人などの作品を翻訳し、韓国に紹介

帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:朴 裕河(著)
発行年月日:2014/11/30
ISBN-10:4022511737
ISBN-13:9784022511737
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:334ページ ※324,10P
縦:20cm
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!