文学をとおして戦争と人間を考える [単行本]
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文学をとおして戦争と人間を考える [単行本]

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出版社:れんが書房新社
販売開始日: 2014/11/01
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文学をとおして戦争と人間を考える [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    自分をうしなわされて兵となる―富士正晴『帝国陸軍における学習・序』
    体験はつたえられるのか?―古山高麗雄『断作戦』
    戦場における日常―伊藤桂一『悲しき戦記』
    日本軍将兵と性暴力―田村泰次郎『裸女のいる隊列』『蝗』他
    兵から人間にもどれるか?―大岡昇平『野火』
    青春なんてなかった―福永武彦『草の花』
    こどもが生きた「満州」―三木卓『ほろびた国の旅』
    中国とどう出会ったか?―堀田善衛『時間』、武田泰淳『風媒花』
    まけいくさと庶民―木山捷平『大陸の細道』『長春五馬路』
    母語をうばわれるということ―金達寿『玄界灘』
    郷に入れば郷にしたがうじゃ―井伏鱒二『遙拝隊長』
    シベリア体験―石原吉郎『望郷と海』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    彦坂 諦(ヒコサカ タイ)
    1933年生まれ。49年、中国の大連市から帰国。東北大学で日本史を、早稲田大学でロシア文学を学ぶ。木材検収員、通訳、非常勤講師など終始臨時雇いの身分で働いてきた

文学をとおして戦争と人間を考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:れんが書房新社
著者名:彦坂 諦(著)
発行年月日:2014/10/30
ISBN-10:4846204111
ISBN-13:9784846204112
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:395ページ
縦:21cm
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