さまよえる町―フクシマ曝心地の「心の声」を追って [単行本]
    • さまよえる町―フクシマ曝心地の「心の声」を追って [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
さまよえる町―フクシマ曝心地の「心の声」を追って [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002206643

さまよえる町―フクシマ曝心地の「心の声」を追って [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東海教育研究所
販売開始日: 2014/11/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

さまよえる町―フクシマ曝心地の「心の声」を追って の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原発事故で土地を追われて、避難先では白眼視に遭い、ふるさとも、生活の場も、「ことば」さえも失った人々…。彼らはこれから、どこでどう生きるのだろう?あれからの3年余―語らぬ人々の「心の声」を追い続けてきた著者渾身のノンフィクション!
  • 目次

    序 章  消し去られた村
    第一章  三十一文字の予言
    第二章  二〇一三年秋、会津若松
    第三章  ふるさとに"近くて遠い"町で
    第四章  「原発の町」を築いた親子
    第五章  「チベット」と呼ばれたころ
    第六章  失われた命のメッセージ
    第七章  ふるさとを後世に刻む
    終 章  二〇一四年春、大熊びとの声
    あとがき

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三山 喬(ミヤマ タカシ)
    1961年、神奈川県生まれ。東京大学経済学部卒業。98年まで13年間、朝日新聞記者として東京本社学芸部、社会部などに在籍。のちに国家賠償請求訴訟となるドミニカ移民問題を取材したのを機に移民や日系人に興味を持ち、退社してペルーのリマに移住。南米在住のフリージャーナリストとして活躍した。2007年に帰国後はテーマを広げて取材・執筆活動を続け、各紙誌に記事を発表している
  • 出版社からのコメント

    全町避難となった“曝心地”大熊町の1万人余は、役場の移転とともにさまよい続け、散り散りになり、異境の町で死を迎える人もある。
  • 内容紹介

    福島原発事故で「ふるさと」も「生活の場」も失った人々。
    「全町避難」となった“曝心地”大熊町の1万人余は、役場の移転とともにさまよい続け、散り散りになり、異境の町で死を迎える人もある。
  • 著者について

    三山 喬 (ミヤマ タカシ)
    三山 喬
    1961年神奈川県生まれ。東京大学経済学部卒業。朝日新聞記者を13年間勤めたのち退社し、南米ペルーを拠点にフリー記者として活動。2007年に帰国。著書に『日本から一番遠いニッポン』『ホームレス歌人のいた冬』(東海教育研究所)。

さまよえる町―フクシマ曝心地の「心の声」を追って の商品スペック

商品仕様
出版社名:東海教育研究所
著者名:三山 喬(著)
発行年月日:2014/11/07
ISBN-10:4486037863
ISBN-13:9784486037866
判型:B6
発売社名:東海大学出版部 ※発売地:秦野
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:19cm
他の東海教育研究所の書籍を探す

    東海教育研究所 さまよえる町―フクシマ曝心地の「心の声」を追って [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!