まいらせそうろう―江戸期・手紙を残した女たち [単行本]

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まいらせそうろう―江戸期・手紙を残した女たち [単行本]

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出版社:朝日クリエ
販売開始日: 2014/11/30
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まいらせそうろう―江戸期・手紙を残した女たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大名夫人から遊女まで、黒田如水、伊能忠敬、平田篤胤、横井小楠、頼山陽、下級武士らの妻や娘たち、尼僧海音、遊女…夫や子どもへの気遣い、家を守る心意気、夫婦の愛、家族の情景、女たちの喜びと哀しみの息吹までが蘇る。手紙の原文と現代語訳を併記し、歴史的背景の中に浮かび上がる女たちの肖像。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    黒田如水と長政の夫人たち
    娘婿を手紙で諭した大名夫人黒田土佐子
    『甲子夜話』を書いた松浦静山の哀妻鶴年子
    伊能忠敬と娘稲
    平田篤胤と三人の「織瀬」
    横井小楠の母と妻
    頼山陽(広島の名門儒家)の妻梨影
    下級武士 地方給人の妻
    尼僧海音の恋文
    横浜遊女の手紙
    勤皇家安部以幾子の遺書
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 〓子(ヤマグチ セツコ)
    1941年、福岡県久留米市生まれ。九州大学文学部国史科卒業。九州女子高等学校教諭を3年で退職後、家庭に入る。1986年から朝日カルチャーセンターで古文書を学ぶ(講師、林英夫)。2001年から「桂の会」会員(主宰、柴桂子・江戸期女性の古文書を読む会)。「桂文庫」編集委員

まいらせそうろう―江戸期・手紙を残した女たち [単行本] の商品スペック

発行年月日 2014/11/15
ISBN-10 4903623416
ISBN-13 9784903623412
ページ数 256ページ
19cm
判型 B6
Cコード 0000
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対象 一般
発行形態 単行本
内容 総記
分類 諸口
書店分類コード Q090
出版社名 朝日クリエ
著者名 山口 晢子

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