NOヘイト!―出版の製造者責任を考える [単行本]
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NOヘイト!―出版の製造者責任を考える [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2014/10/30
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NOヘイト!―出版の製造者責任を考える [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    書店に「ヘイト本」をあふれさせているのは誰か?業界内部から、あえて問う。出版の製造者責任を―本をつくる人へ、本を売る人へ、そして、本が好きな人へ。「思考停止」しないための一冊。
  • 目次

    この本を手にされた方へ

    ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 趣旨文

    第一章 現代の「八月三一日」に生きる私たち(加藤直樹)

    第二章 書店員は「ヘイト本」をどう見ているのか?

    第三章 出版業界の製造者責任

    第四章 ヘイトスピーチと法規制
        表現の自由と出版関係者の責任(神原元)
        人種差別禁止法とヘイトスピーチ規制の関係を考える(明戸隆浩)

    あとがきにかえて
  • 著者について

    ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
    ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
    「嫌韓嫌中」に代表される、他国や他民族、マイノリティへの憎悪・偏見を煽る書籍の氾濫を危惧する出版関係者有志により2014年3月に結成。メンバーは規模の大小を問わず、さまざまな出版社の編集・営業・校閲、フリーランスの編集者やライター、書店員など約20名。排外主義を助長する出版社・出版業界の責任を業界内部から考えることをめざし、賛同者の募集、シンポジウムの開催、Facebookほか各種メディアによる発信に取り組む。
    Facebookページ http://www.facebook.com/antifapublishing

    加藤 直樹 (カトウ ナオキ)
    加藤 直樹
    1967年東京都生まれ。法政大学中退。出版社勤務を経てフリーランスに。鹿島拾市の名で、宮崎滔天や「蟻の街」をつくった松居桃楼、朝鮮人女性飛行士の朴敬元など、近現代史上の人物論を「社会新報」などの媒体に執筆。著書に『9月、東京の路上で』(ころから)。

    神原 元 (カンバラ ハジメ)
    神原 元
    1967年神奈川県生まれ。2000年弁護士登録(横浜弁護士会)。自由法曹団常任幹事。近刊に『ヘイト・スピーチに抗する人びと』(新日本出版社、14年12月刊行予定)。

    明戸 隆浩 (アケド タカヒロ)
    明戸 隆浩
    1976年愛知県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専攻は社会学、多文化社会論。著書に『ナショナリズムとトランスナショナリズム』(共著、法政大学出版局)、訳書に『ヘイトスピーチ』(共訳、エリック・ブライシュ著、明石書店)などがある。

NOヘイト!―出版の製造者責任を考える [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ころから
著者名:ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会(編)
発行年月日:2014/11/01
ISBN-10:4907239106
ISBN-13:9784907239107
判型:新書
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:142ページ
縦:18cm
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