"あいだ"を開く―レンマの地平(世界思想社現代哲学叢書) [全集叢書]

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"あいだ"を開く―レンマの地平(世界思想社現代哲学叢書) [全集叢書]

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出版社:教学社
販売開始日: 2014/11/07
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"あいだ"を開く―レンマの地平(世界思想社現代哲学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二元論を包摂する東西総合の地平へ。西田幾多郎の系譜上で独自の個性を放つ山内得立の思想に着目し、古代インドに発するもう一つの論理、レンマの地平を見極める。ロゴス的二元論によって分断された人と自然、人と人との“あいだ”を回復し、生命と環境の危機から蘇生する道を切り拓く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 もう一つの論理―レンマの世界(ロゴスからレンマへ―東洋的伝統との出会い
    中の論理―大乗仏教の視圏
    即非の論理―東西の“綜合”へ)
    2 「生の論理学」は可能か(なぜ“あいだ”が重要なのか
    生きたものの論理―西田幾多郎の“生の論理学”
    反ロゴスの「論理」―ベルクソンにおける“中間”)
    3 “中の論理”としての風土学(通態性―ベルク風土学における“あいだ”
    人間存在の二重構造―和辻哲郎における「空の論理」
    アナロギアと“形の論理”―“あいだ”を開く語りへ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木岡 伸夫(キオカ ノブオ)
    1951年奈良県に生まれる。1977年京都大学文学部卒業。1985年京都大学大学院文学研究科博士課程退学。現在、関西大学文学部教授

"あいだ"を開く―レンマの地平(世界思想社現代哲学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:世界思想社 ※出版地:京都
著者名:木岡 伸夫(著)
発行年月日:2014/10/31
ISBN-10:4790716430
ISBN-13:9784790716433
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:194ページ ※188,6P
縦:19cm
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