言語にとって「人為性」とはなにか―言語構築と言語イデオロギー:ケルノウ語・ソルブ語を事例として [単行本]
    • 言語にとって「人為性」とはなにか―言語構築と言語イデオロギー:ケルノウ語・ソルブ語を事例として [単行本]

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言語にとって「人為性」とはなにか―言語構築と言語イデオロギー:ケルノウ語・ソルブ語を事例として [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2005/07/01
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言語にとって「人為性」とはなにか―言語構築と言語イデオロギー:ケルノウ語・ソルブ語を事例として の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語の「自然」視によって貶められた少数言語。日常的な言語使用から言語復興運動まで、少数言語の言語活動の分析から、意識性を不可避的に含む「人為性」によって、社会制度としての言語がいかに構築されるのかを明らかにし、言語現象を把握するための新たな視点と、その理論的枠組を提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 本書の視座(目的と手順
    理論的検討)
    第2部 ケルノウ語の復興(ケルノウ語使用の堆積と言語イデオロギー)
    第3部 事例研究―カトリック地域のソルブ語(調査地域の概要、先行研究および本研究の方法
    カトリック地域のソルブ語使用の堆積
    諸価値の競合―ソルブ語をめぐる言語イデオロギー
    言語活動の現場―ヴォトロウ教区から)
    第4部 展望(新たな理論化に向けて)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 護郎クリストフ(キムラ ゴロウクリストフ)
    1974年名古屋生まれ。1997年東京外国語大学外国語学部ドイツ語学科卒業。2002年一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了。上智大学外国語学部ドイツ語学科講師、博士(学術)。専攻、言語社会学、異言語教育学

言語にとって「人為性」とはなにか―言語構築と言語イデオロギー:ケルノウ語・ソルブ語を事例として の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:木村 護郎クリストフ(著)
発行年月日:2005/06/30
ISBN-10:4883031535
ISBN-13:9784883031535
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:608ページ
縦:22cm
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