白洲正子への手紙―二人が遣した文筺から [単行本]

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白洲正子への手紙―二人が遣した文筺から [単行本]

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出版社:文化出版局
販売開始日: 2000/09/30
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白洲正子への手紙―二人が遣した文筺から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九七六年から一九九六年までの二十年間、織司の田島隆夫から白洲正子へ宛てた手紙は百通を優に超える。その多くは余技の筆を揮ったもので、便りが届くと、白洲正子は鋏で丁寧に開封した。読み終えると封筒にじっと掌をあてて、絵の温もりを確かめるようにしたこともあったという。「目のさめるような手紙」と語り、大切に保存して、いつか一冊にまとめたい、と周囲に洩らしていた。これは、白洲正子が亡くなるまで抱き続けていた希いを汲んで生まれ出た書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    白洲正子へ絵を添えた便り(菜園の野菜を摘んで
    新年慶賀
    一筆お見舞いまで
    庭の花の贈り物 ほか)
    織りの導き(十年目の返信―裂帳にて)
    雁信往復(大島へ藍を染めに行って
    花開いた心地
    西行の心境に似て
    ゆるぎない生き方をみました ほか)

白洲正子への手紙―二人が遣した文筺から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文化出版局
著者名:田島 隆夫(著)/白洲 正子(著)
発行年月日:2000/10/08
ISBN-10:4579501616
ISBN-13:9784579501618
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:107ページ
縦:20cm
横:25cm
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