王陵と駐屯軍―朝鮮戦争と韓国の戦後派文学 [単行本]

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王陵と駐屯軍―朝鮮戦争と韓国の戦後派文学 [単行本]

朴 〓恩(編訳)真野 保久(編訳)
価格:¥2,750(税込)
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出版社:凱風社
販売開始日: 2014/11/10
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王陵と駐屯軍―朝鮮戦争と韓国の戦後派文学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九四五年、日本の敗戦とともに植民地のくびきを解かれたはずの朝鮮半島は、喜びも束の間、東西冷戦のまっただ中に投げ込まれた。戦後の混乱はやがて朝鮮戦争の勃発とともに全土に及び、戦乱の中で肉親を失ったり生き別れになる人が続出した。政治・軍事とは遠く離れた山里や都会の片隅で時代に流され、あるいは時代にあらがって必死に生き、また運悪く死を受け容れざるをえなかった人々の、心の叫びをすくい取った珠玉の短編集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    1 三八度線を南に越えて(カピタン李(全光〓);射手(全光〓);誤発弾(李範宣);鶴村の人々(李範宣);カモメ(李範宣) ほか);2 三八度線以南の作家たち(王陵と駐屯軍(河瑾燦);受難二代(河瑾燦);213号住宅(金光植);神話の断崖(韓末淑))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朴 〓恩(パク キョンウン)
    1980年ソウルで生まれる。漢陽女子大学繊維デザイン科卒業後、学院等で美術教師に就く。2006年に来日し、東京女子大現代文化部卒業。現在、同大学院在学中(現代日本語・日本語教育専攻)。外国語学校でも韓国語を教えている

    真野 保久(マノ ヤスヒサ)
    1948年、富山県射水市に生まれる。神奈川大学経済学部卒業後、横浜市に勤務。定年退職後、延世大語学堂に1年間語学留学

王陵と駐屯軍―朝鮮戦争と韓国の戦後派文学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:凱風社
著者名:朴 〓恩(編訳)/真野 保久(編訳)
発行年月日:2014/11/10
ISBN-10:4773639016
ISBN-13:9784773639018
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:325ページ
縦:20cm
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