演劇の未来形(Pieria Books) [単行本]
    • 演劇の未来形(Pieria Books) [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002209850

演劇の未来形(Pieria Books) [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京外国語大学出版会
販売開始日: 2014/10/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

演劇の未来形(Pieria Books) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1960年代の演劇との出会いから“3.11”後の文化状況まで、内外のさまざまな上演・劇場の現場を経巡りながら、個人史と時代史の交点で問い直す演劇の現在と未来。演劇のもつ可能性は、無限に広がってゆく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 なぜ演劇なのか?(個人史と時代史の交点としての演劇遍歴
    演劇と“教育劇”の可能性―ピナ・バウシュと蜷川幸雄の試みまで
    日本のブレヒト受容とアングラ演劇―「黒テント」を中心に)
    2 演劇トランジット(トランジット・ベルリン―あるいは“東”と“西”のトポロジー
    ブレヒトとベンヤミンをめぐる亡命/越境のトランジット
    日本からの「エクソフォニー」―多和田葉子の文学をめぐって)
    3 演劇のミッション(ハイナー・ミュラーの『指令‐ある革命への追憶』の時空―“革命/指令/ミッション”はどこから来てどこに行ったのか
    演劇アヴァンギャルド―ノーベル賞劇作家エルフリーデ・イェリネク
    ピナ・バウシュのまなざし―「タンツテアター」が切り拓いた地平)
    4 演劇の未来形(福島オデュッセイ―ガリレオ/ブレヒト/アインシュタインをめぐって
    演劇の明日のために―若い演劇人たちとの対話
    未来への挑戦―「鳥の劇場」と「F/T」と「富良野塾」と「外語大語劇」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷川 道子(タニガワ ミチコ)
    1946年鹿児島県生まれ。東京外国語大学名誉教授。専門はドイツ現代演劇・表象文化研究

演劇の未来形(Pieria Books) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京外国語大学出版会 ※出版地:府中
著者名:谷川 道子(著)
発行年月日:2014/10/10
ISBN-10:4904575369
ISBN-13:9784904575369
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:366ページ
縦:20cm
他の東京外国語大学出版会の書籍を探す

    東京外国語大学出版会 演劇の未来形(Pieria Books) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!