ARM Cortex-A9×2!ZynqでワンチップLinux on FPGA(Design Wave) [単行本]
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ARM Cortex-A9×2!ZynqでワンチップLinux on FPGA(Design Wave) [単行本]

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出版社:CQ出版
販売開始日: 2014/11/12
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ARM Cortex-A9×2!ZynqでワンチップLinux on FPGA(Design Wave) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カスタマイズ自在!動作クロック最高866MHz。エントリ・キットZedBoardで高速画像処理IC開発を初体験。
  • 目次

    ◎ナンテいい時代! こんなに高機能なのに今すぐキットで誰でも試せる
    ●第1章 ソフトもハードもプログラミング!ARM Cortex-A9搭載FPGA Zynq
    1.1 Zynqの概要
    1.2 ZedBoard の概要
    1.3 Zynq対応デザイン・ツール
    1.4 本書の章構成

    ◎付属のSDカードからLinuxを起動して,コンソールから操作する
    ●第2章 まずはZedBoardを動かしてみよう
    2.1 ZedBoardのセットアップとLinuxの起動
    2.2 Linux がうまく立ち上がらない時
    2.3 まずはLinuxのコマンド操作でZedBoardを制御してみよう
    2.4 Zynqの起動とLinuxが立ち上がるまで
    2.5 Linux としてよりよい環境を作るには?

    ◎ISE Design Suite同梱の開発ツールPlanAheadを使ったZynqの開発手順
    ●第3章 開発ツールPlanAheadのインストールと実践
    3.1 開発ツールの入手方法とセットアップ手順
    3.2 ARMでHello World
    3.3 とにかくLinuxまで立ち上げる
    3.4 Linuxのアプリケーションをデバッグする
    3.5 Linux立ち上げ用のSDカードを作る

    ◎Zynq対応開発ツールの最新版Vivadoを使ったZynqの開発手順
    ●第4章 次世代ツールVivadoを使ってみよう
    4.1 IPコアをブロックのように組み合わせる
    4.2 ARMを使用しないごく簡単なハードウェアの作成
    4.3 Linux上から制御してみる

    ◎グラフィックス・アクセラレータが組み込まれたZynqデザイン
    ●第5章 Xylon社のリファレンス・デザインを使う
    5.1 Zynq のリファレンス・デザイン
    5.2 Xylon社のリファレンス・デザインを使ってみよう
    5.3 リファレンス・デザインを少しカスタマイズする
    5.4 フレーム・バッファを使うプログラム
    5.5 アクセラレータを使うプログラム

    ◎Linuxカーネルを最新のバージョンにしたり,ドライバの追加も自由自在!
    ●第6章 Linuxのカスタマイズ手順
    6.1 ZynqのMIO/EMIO
    6.2 カーネルの再構築
    6.3 デバイス・ツリー
    6.4 クロス・コンパイル~Xilinx社のツールを使わないSoCとしてのZynq~
    6.5 ルート・ファイル・システムを構築する

    ◎標準で用意されているGPIOの追加から,独自のハードウェアCQ 版GPIOの作成&組み込みまで
    ●第7章 ハードウェア・ロジックの追加
    7.1 用意されたGPIOを追加する
    7.2 EMIO GPIOの追加
    7.3 CQ版GPIOの追加
    7.4 IPコアの開発
    7.5 作ったCQ版GPIOを再利用する
    7.6 XPSでのロジックの追加詳細

    ◎Zynq搭載のAXIバスの動きから,IPIFによるオリジナルIPコアの接続方法まで
    ●第8章 AXIバスの概要とIPコアのインターフェース
    8.1 AXIとは
    8.2 IPIFとは

    ◎IDCT処理のハードウェア化とAXIバスへの接続,そしてパフォーマンスのチューニングまで
    ●第9章 IDCT処理をハードウェア化して高速化する
    9.1 IDCT の高速化
    9.2 機能設計
    9.3 実装
    9.4 ソフトウェアとの結合
    9.5 パフォーマンス・チューニング

    『ARM Cortex-A9×2!ZynqでワンチップLinux on FPGA』付属CD-ROMの使い方
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 量三朗(スズキ リョウザブロウ)
    プログラマ。有限会社シンビー代表取締役。ザイロンd.o.o.の日本における代表も兼務。月刊Interface2000年12月号に、世界初(?)のRTOS上のJavaVM移植を発表。以後、OS/FPGAに関連する記事を多数執筆

    片岡 啓明(カタオカ ヒロアキ)
    ソフトウェア・エンジニア。有限会社シンビーに入社、プログラマとしての修行を積む。普段はAndroidやWebKitなど、アプリケーション分野の仕事がメイン
  • 出版社からのコメント

    本書では,ZYNQを搭載したZedBoardをターゲットとして,ARMコア内蔵FPGAの使い方を解説する入門書です.
  • 内容紹介

    ARM Cortex-A9MPコアを内蔵したFPGAが登場しました.そしてそれを搭載した安価な評価ボードZedBoardが販売されています.800MHz動作&Cortex-A9デュアルコアというハイパワーなCPUをハードマクロで内蔵したFPGAということで,注目度が非常に高いです.
     本書では,ZYNQを搭載したZedBoardをターゲットとして,ARMコア内蔵FPGAの使い方を解説する入門書です.まずはじめに付属Linuxを起動させ,ZYNQおよびZedBoardのLinuxの操作を体験し,開発ツールISE(PlanAhead)やVivadoの基本的な操作方法を説明します.後半ではFPGA部分にハードウェアを追加し,Linux上から操作する事例などについて解説します.最後にJPEG画像ファイルのデコード処理の一部をハードウェア化し,どれだけ高速化されたかを体験できます.
    ★目次
    ●第1章 ソフトもハードもプログラミング!ARM Cortex-A9搭載FPGA Zynq
    ●第2章 まずはZedBoardを動かしてみよう
    ●第3章 開発ツールPlanAheadのインストールと実践
    ●第4章 次世代ツールVivadoを使ってみよう
    ●第5章 Xylon社のリファレンス・デザインを使う
    ●第6章 Linuxのカスタマイズ手順
    ●第7章 ハードウェア・ロジックの追加
    ●第8章 AXIバスの概要とIPコアのインターフェース
    ●第9章 IDCT処理をハードウェア化して高速化する

ARM Cortex-A9×2!ZynqでワンチップLinux on FPGA(Design Wave) の商品スペック

商品仕様
出版社名:CQ出版
著者名:鈴木 量三朗(共著)/片岡 啓明(共著)
発行年月日:2014/11/15
ISBN-10:4789846091
ISBN-13:9784789846097
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
付録:有
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:26cm
その他:付属資料:CD-ROM1
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