ロッキード裁判批判を斬る〈2〉(朝日文庫) [文庫]

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ロッキード裁判批判を斬る〈2〉(朝日文庫) [文庫]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 1994/08/01
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ロッキード裁判批判を斬る〈2〉(朝日文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロッキード事件(航空機売り込みをめぐる贈収賄事件)の捜査過程で行われた、アメリカ在住のコーチャン、クラッター、エリオットに対する嘱託尋問。その不当性を強調する裁判批判者に真っこうから立ち向かう著者。論理のスリカエや事実誤認を指摘しながら裁判批判を徹底的に論駁する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第22章 捜査手続と公判手続を混同するお粗末―嘱託尋問の法的根拠について
    第23章 嘱託尋問の行為主体は裁判所である
    第24章 事実を無視する“刑法学の泰斗”―日米司法共助協定について
    第25章 「明文規定にないことは何もできない」論の誤謬―訴訟指揮権について
    第26章 事実(de facto)問題と法律(de jure)問題の区別
    第27章 歴史偽造による裁判批判―嘱託尋問の経緯について
    第28章 閣議で了承されていた免責付与
    第29章 被告(被疑者)にも役立つ嘱託尋問―不起訴宣明について
    第30章 「オーダー又はルール」を要求された最高裁―ファーガソン裁定について
    第31章 アメリカから伝えられた「最高裁意見でよい」
    第32章 証言命令プラス証拠規則―イミュニティについて
    第33章 自己負罪拒否特権を消滅させる免責
    第34章 ギャランティをしたのは検事総長―最高裁宣明について
    第35章 中学生でもわかるshallとwillの違い
    第36章 「最高裁長官を国会に呼びつけろ」の暴論―司法行政事務について
    第37章 秦野章氏の脱線恫喝国会質問
    第38章 「不正直と不正とデマゴガリー」―渡部氏の英語力について
    第39章 declareを「司法的保証宣言」と読むごまかし
    第40章 団藤元最高裁判事の「問題」―不起訴宣明の法的効果について
    第41章 異例なり、されど違法にあらず―免責付与の適法性について
    第42章 巨悪を追うか、小悪を追うか

ロッキード裁判批判を斬る〈2〉(朝日文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:立花 隆(著)
発行年月日:1994/08/01
ISBN-10:4022610328
ISBN-13:9784022610324
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:法律
ページ数:344ページ
縦:15cm
その他:『論駁2 ロッキード裁判批判を斬る』改題書
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