映画とは何か―フランス映画思想史(筑摩選書) [全集叢書]

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映画とは何か―フランス映画思想史(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/11/14
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映画とは何か―フランス映画思想史(筑摩選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    映画は人間の認識に何をもたらしたのか。映画とともに誕生した思考とは何であるのか。こうした問題を、ほかのどの国にもまして考察しつづけ、思想的系譜として育んできたのがフランスにほかならない。本書では、ジャン・パンルヴェからジル・ドゥルーズまでを貫くその歴史を、“自動性”の概念を軸に再構成し、映画の力による世界への信と希望の可能性を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序―リアリズムから自動性の美学へ
    第1章 パンルヴェ的世界
    第2章 バザンのリアリズム再考
    第3章 ブレッソンの映画神学
    第4章 ドゥルーズ、映画の信と創造
    結びにかえて―自動性とメディウム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 哲哉(ミウラ テツヤ)
    1976年福島県郡山市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。現在、青山学院大学文学部准教授。博士(学術)。専門は映画批評・研究、表象文化論。福島県内外での映画上映プロジェクトImage.Fukushima代表
  • 出版社からのコメント

    映画を見て感動するわれわれのまなざしとは何なのか。本書はフランス映画における〈自動性の美学〉にその答えを求める。映画の力を再発見させる画期的思想史。

映画とは何か―フランス映画思想史(筑摩選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:三浦 哲哉(著)
発行年月日:2014/11/15
ISBN-10:4480016074
ISBN-13:9784480016072
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:19cm
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