オリンピックの身代金〈下〉(講談社文庫) [文庫]
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オリンピックの身代金〈下〉(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/11/14
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オリンピックの身代金〈下〉(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    要求金額は8千万円。人質は東京オリンピックだ―五輪開催を妨害すると宣言していた連続爆破事件の犯人、東大生・島崎国男が動き出した。国家の名誉と警察の威信をかけ、島崎逮捕に死力を尽くす捜査陣。息詰まる攻防の末、開会式当日の国立競技場を舞台に、最後の闘いが始まった!吉川英治文学賞受賞作。
  • 出版社からのコメント

    中央と地方、富める者と貧しき者の格差に怒りを滾らせた一青年の「反乱」。吉川英治文学賞受賞作
  • 内容紹介

    要求金額は八千万円。人質は東京オリンピックだ――五輪開催を妨害すると宣言していた連続爆破事件の犯人、東大生・島崎国男が動き出した。国家の名誉と警察の威信をかけ、島崎逮捕に死力を尽くす捜査陣。息詰まる攻防の末、開会式当日の国立競技場を舞台に、最後の闘いが始まった! 吉川英治文学賞受賞作

    いったいオリンピックが決まってから、東京でどれだけの人夫が死んだのか。ビルの建設現場で、橋や道路の工事で、次々と犠牲者を出していった。新幹線の工事を入れれば数百人に上るだろう。それは東京を近代都市として取り繕うための、地方が差し出した生贄だ。
    ――本文より――
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥田 英朗(オクダ ヒデオ)
    1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。『邪魔』が大藪春彦賞を受賞。また、2004年には『空中ブランコ』で直木賞を、2009年には『オリンピツクの身代金』で吉川英治文学賞を受賞した
  • 著者について

    奥田 英朗 (オクダ ヒデオ)
    1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。第2作の『最悪』がベストセラーとなる。続く『邪魔』が大藪春彦賞を受賞。また、2004年には『空中ブランコ』で直木賞を、2009年には本書『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞した。その他の著書に、『東京物語』『イン・ザ・プール』『マドンナ』『ララピポ』『ガール』『町長選挙』『家日和』『無理』『純平、考え直せ』『我が家の問題』『噂の女』『沈黙の町で』などがある。

オリンピックの身代金〈下〉(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:奥田 英朗(著)
発行年月日:2014/11/14
ISBN-10:4062779676
ISBN-13:9784062779678
旧版ISBN:9784048738996
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:420ページ
縦:15cm
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