日御子〈上〉(講談社文庫) [文庫]

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日御子〈上〉(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/11/14
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日御子〈上〉(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    代々、使譯(通訳)を務める“あずみ”一族の子・針は、祖父から、那国が漢に使者を遣わして「金印」を授かったときの話を聞く。超大国・漢の物語に圧倒される一方、金印に「那」ではなく「奴」という字を当てられたことへの無念が胸を衝く。それから十七年後、今度は針が、伊都国の使譯として、漢の都へ出発する。
  • 目次

    第一部 朝 貢
  • 出版社からのコメント

    漢へ渡り金印を授けられた灰、弥摩大国の若き女王・日御子に仕えた炎女、代々使譯を務めた〈あずみ〉一族、九代の変転を描く。
  • 内容紹介

    代々、使譯(通訳)を務める<あずみ>一族の子・針は、祖父から、那国が漢に使者を遣わして「金印」を授かったときの話を聞く。超大国・漢の物語に圧倒される一方、金印に「那」ではなく「奴」という字を当てられたことへの無念が胸を衝く。それから十数年後、今度は針が、伊都国の使譯として、漢の都へ出発する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    帚木 蓬生(ハハキギ ホウセイ)
    1947年、福岡県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後、TBSに勤務。2年後に退職し、九州大学医学部を経て精神科医に。現在も開業医として活動しながら、旺盛な執筆活動を続けている。’93年『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、’95年『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、’97年『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年『水神』で新田次郎文学賞、’11年『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、’12年『蝿の帝国』『蛍の航跡』で日本医療小説大賞、’13年『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞

日御子〈上〉(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:帚木 蓬生(著)
発行年月日:2014/11/14
ISBN-10:4062779714
ISBN-13:9784062779715
旧版ISBN:9784062176774
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:396ページ
縦:15cm
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