京大東洋学者 小島祐馬の生涯(臨川選書〈29〉) [全集叢書]
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京大東洋学者 小島祐馬の生涯(臨川選書〈29〉) [全集叢書]

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出版社:臨川書店
販売開始日: 2014/11/15
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京大東洋学者 小島祐馬の生涯(臨川選書〈29〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東洋学者・小島祐馬(一八八一~一九六六)は、京都帝大教授を退官後、その学識と手腕を惜しまれつつも早々に故郷高知へ帰り、晴耕雨読の暮らしのかたわらで、地域の人々との交流と文化の振興に尽くした。その生きかたの背景にあったのは一体何であったのか。幼少期から晩年に至るまで、高知大学小島文庫に残る草稿やメモ類、また関係者の回想から丹念に綴る。
  • 目次

    はじめに
    第一章 小島祐馬の学んだ草創期京都帝国大学文科大学
    第二章 京都帝国大学文科大学卒業まで
    第三章 嘱託講師の時代
    第四章 教授就任と帝国大学総長任命権問題
    第五章 定年を迎えて高知へ帰郷
    第六章 戦後の高知暮らし
    終 章 小島祐馬の晩年
    補 論 黒谷・法然院に眠る東洋学者たち
    狩野直喜/内藤虎次郎/桑原隲蔵/小川琢治/濱田耕作
    小島祐馬とその周辺の人々 生没年表/参照・引用文献一覧/おわりに/索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡村 敬二(オカムラ ケイジ)
    1947年広島県三原市の生まれ。京都大学法学部を卒業後司書として大阪府立図書館に勤務。1998年大阪府立中之島図書館を退職(役職は大阪資料課長)、京都文化短期大学、京都学園大学を経て2004年京都ノートルダム女子大学人間文化学部教授。2012年3月に退職し現在は京都ノートルダム女子大学名誉教授。学術博士
  • 出版社からのコメント

    京大東洋学者・小島祐馬はいかに生きたのか。
  • 内容紹介

    京都帝国大学文科大学で東洋学を学んだ小島祐馬(おじま すけま)は、昭和6年に京都帝大文学部教授に就任し、文学部長、京都帝大人文科学研究所初代所長を歴任した。その人柄と手腕で、定年後も表舞台で活躍することを周囲に期待されたが、小島は早々に故郷高知へ帰り、晴耕雨読の暮らしのかたわらで地域の人々に寄り添いながら生きていく。その生きかたの背景にあったのは何か。高知大学小島文庫に残る膨大な資料や関係者の回想から丹念に綴る。
  • 著者について

    岡村 敬二 (オカムラ ケイジ)
    昭和22年広島県生まれ。京都大学法学部卒業。大阪府立図書館に司書として勤務後、大学教授に。平成25年3月京都ノートルダム女子大学を定年退職し、現在は同大学名誉教授・奈良大学非常勤講師(図書館情報学)。著書に『遺された蔵書 満鉄図書館・海外日本図書館の歴史』(1994年 阿吽社)、『江戸の蔵書家たち』(1996年 講談社選書メチエ)、『「満洲国」資料集積機関概観』(2004年 不二出版)、『日満文化協会の歴史 草創期を中心に』(2006年 私家版)、『満洲出版史』(2012年 吉川弘文館)など。

京大東洋学者 小島祐馬の生涯(臨川選書〈29〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:臨川書店 ※出版地:京都
著者名:岡村 敬二(著)
発行年月日:2014/11/30
ISBN-10:4653041148
ISBN-13:9784653041146
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:300ページ ※296,4P
縦:19cm
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