生きる哲学(文春新書) [新書]
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生きる哲学(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2014/11/20
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生きる哲学(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    祖国を離れ、ひとり異国の地をひたすらに歩いた作家・須賀敦子。強制収容所で絶望を目の当たりにしながら、生きる意味を問うた精神科医・フランクル―。寄る辺なき時にあっても自分の足で確かに立ち、新たな思索を切り拓いた14人の「生きる哲学」を読む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    生きる―言葉と出会うということ
    歩く―須賀敦子の道
    彫る―舟越保武の「かたち」が照らす光
    祈る―原民喜の心願
    喪う―『論語』の哀しみ
    聴く―志村ふくみと呼びかける色
    見る―堀辰雄と風が告げる訪れ
    待つ―リルケと詩が生まれるとき
    感じる―神谷美恵子の静かな意思
    目覚める―寄り添うブッダ
    燃える―フランクルが問う人生の意味
    認める―辰巳芳子と「いのち」
    読む―皇后と愛しみが架ける橋
    書く―井筒俊彦と「生きる哲学」
  • 出版社からのコメント

    「哲学」は日常の至る処に生きている。作家の須賀敦子や精神科医のV・フランクル、宮澤賢治など14人の生き様から読み解く哲学。
  • 内容紹介

    人間についての普遍的な原理を難しい言葉で記述するばかりが「哲学」ではない。書物に書かれている高尚な哲学ばかりが「哲学」ではない。ときに肉声のなかに、手紙のなかに、あるいは人知れぬ行為のなかに、真の哲学は宿っている――。

    祖国を離れ、ひとり異国の地でひたすらに歩いた作家・須賀敦子。強制収容所で絶望を目の当たりにしながら、人生の意味を深く問うた精神科医・フランクル。食に命をこめる料理研究家・辰巳芳子。震災や戦争に際して遺族に祈りを捧げた美智子皇后。
    歩く、祈る、見る、聴く、喪う。「悲しみ」ともいうべき人生の場面で言葉を紡ぎ、ある哲学を体現した者たちの「生きる哲学」を、その行為のなかに読む。

    序章 生きる――言葉と出会うということ
    1章 歩く――須賀敦子の道
    2章 彫る――舟越保武の「かたち」が照らす光
    3章 祈る――原民喜の心願
    4章 喪う――『論語』の哀しみ
    5章 聴く――志村ふくみと呼びかける色
    6章 見る――堀辰雄と風が告げる訪れ
    7章 待つ――リルケと詩が生まれるとき
    8章 感じる――神谷美恵子の静かな意思
    9章 目覚める――寄り添うブッダ
    10章 燃える――宮澤賢治と病身の妹トシ
    11章 伝える――フランクルが問う人生の意味
    12章 認める――辰巳芳子と「いのち」
    13章 読む――皇后と愛しみが架ける橋
    終章 書く――井筒俊彦と「生きる哲学」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
    批評家。読売新聞読書委員、『三田文学』編集長。1968年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」で、第14回三田文学新人賞評論部門当選

生きる哲学(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:若松 英輔(著)
発行年月日:2014/11/20
ISBN-10:4166610015
ISBN-13:9784166610013
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:18cm
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