ことばの政治社会学 新装版 [単行本]
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ことばの政治社会学 新装版 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2014/11/30
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ことばの政治社会学 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    差別とわかちがたくむすびついたコトバを「透明で平等な媒体」にすることは、いかにして可能なのか!コトバは「透明で平等な媒体」でなどない。政治的であり、権力/差別とわかちがたく結びついている。しかし、「透明で平等な媒体」にはなりえないといった虚無主義にとどまるのではなく、むしろ「透明で平等な媒体」を徹底的にめざす実践的理論運動が必要とされるのである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 言語差別現象論―「言語学の倫理と社会言語学の精神」の確立のために
    第1章 同化装置としての「国語」―近代琉球文化圏の標準語浸透における準拠集団変動・知識人・教育システム
    第2章 クレオール化装置としての国民教育―「市民的素養」と地域/少数派文化の変質
    第3章 国語の発明、方言の発明、国史の発明
    第4章 「沖縄方言論争」というアリーナのゆくえ
    第5章 求心力の中核としての民族語―言語復活をめざす沖縄人とアイヌ民族を中心に
    第6章 かな、そしてナショナリズム
    第7章 戦後日本の言語問題点描
    第8章 ことばと権力をめぐって
    第9章 文化資本における「英米語」
    第10章 社会学の死角としてのことば―ことばの政治社会学序説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ましこ ひでのり(マシコ ヒデノリ)
    1960年茨城県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員などをへて、現在、中京大学国際教養学部教授(社会学)

ことばの政治社会学 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:ましこ ひでのり(著)
発行年月日:2014/11/20
ISBN-10:4883033678
ISBN-13:9784883033676
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:305ページ
縦:21cm
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