天使パンドーラの恋;レディ・アスターラの肖像(バーバラ・カートランド・ツインロマンス〈32〉) [全集叢書]

天使パンドーラの恋;レディ・アスターラの肖像(バーバラ・カートランド・ツインロマンス〈32〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「フロスパー・ウィザリッジがパンドーラと結婚したがっている」隣の部屋で耳を澄ましていたパンドーラは、恐怖で震え上がった。あんな男と結婚するなんて、耐えられない―。パンドーラは身を寄せていた伯父の所を逃げ出し親戚である、まだ見ぬ伯爵のもとへと急いだ。（『天使パンドーラの恋』）。両親をトルコ大地震で亡くしたアスターラは父の親友である大富豪、ロードリック卿に引きとられた。美しく成人したある日、アスターラは『パリスの審判』という絵を買う。その絵を見て、ロードリック卿はある名案を思いついた。（『レディ・アスターラの肖像』）。

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