大東亜戦争肯定論(中公文庫) [文庫]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2014/11/22
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大東亜戦争肯定論(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争を賛美する危険な暴論か?敗戦恐怖症を克服する叡智の書か?幕末から終戦までを「東亜百年戦争」として捉えた視点は、歴史の連続性という重要な見方を示唆しながら、禍々しい光を放ってやまない。「中央公論」誌上発表から五十有余年、当時の論壇を震撼させた「禁断の論考」の真価を現在に問う!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    東亜百年戦争―約一世紀つづいた「一つの長い戦争」
    薩英戦争と馬関戦争―予想を越えた日本の抵抗力
    明治維新と英仏謀略戦―坂本竜馬スパイ説
    征韓論―抑えられた出撃論
    武装せる天皇制―未解決の宿題
    日清戦争と三国干渉―「日本の悲壮な運命」
    日露戦争の推進者―日本の「右翼」の源流
    右翼とファッシズム―日本にはファッシズムはなかった
    ホーマー・リー氏の日米必戦論―日米戦争開始期についての一つの傍証
    朝鮮併合―ナショナリズムには牙がある
    条約改正―日本は五十六年間不平等条約の下に苦しんだ
    昭和動乱の思想的背景―大川周明と北一輝
    満州事変の序曲―張作霖爆殺事件
    内政派と外政派―外政派の爆発としての柳条溝謀略
    日中戦争への発展―「東亜連盟」の理想と現実
    昭和維新―間にあわなかった「敵前作業」
    大東亜戦争開戦―破れて悔いなき戦争
    ナショナリズムには牙がある―ネールの警告
    日本・アジア・世界―未来へのかすかな見通し
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 房雄(ハヤシ フサオ)
    1903(明治36)年、大分県生まれ。作家・文芸評論家。苦学しながら熊本の第五高等学校から東京帝国大学法科に進む。プロレタリア作家として出発し、26(大正15)年、治安維持法で検挙。33(昭和8)年、川端康成、小林秀雄らと「文學界」創刊、34(昭和9)年に中央公論社から『青年』を刊行。36(昭和11)年に「プロレタリア作家廃業」を宣言した。戦後は白井明の筆名で匿名時評に新風を吹き込んだ。75(昭和50)年死去。享年72

大東亜戦争肯定論(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:林 房雄(著)
発行年月日:2014/11/25
ISBN-10:4122060400
ISBN-13:9784122060401
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:509ページ
縦:16cm
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