本の力―われら、いま何をなすべきか [単行本]
    • 本の力―われら、いま何をなすべきか [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月13日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002217948

本の力―われら、いま何をなすべきか [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月13日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:PHP研究所
販売開始日: 2014/11/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

本の力―われら、いま何をなすべきか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本の未来、出版界のこれからについて、グローバルな視点から熱く説き明かす!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 いま、出版界は
    第1章 紀伊國屋書店が日本に存在する意義(大学教授に本を売る:外商という仕事;書店と図書館の連携:理想の図書館づくりをサポートする;知識へのアクセスを楽にする:知識を体系化する仕事;「文化への愛着」を忘れてはいけない)
    第2章 本の未来、出版界の未来(「ゴホン!と言えばアマゾン」:アマゾンの脅威;曲がり角にさしかかった業界ルール:新興勢力の台頭;業界の覚悟を持て)
    第3章 いまこそ、世界を目指せ!(グローバル化こそ出版界の成長戦略;いまこそ、原点回帰のとき)
    終章 私を形作ってくれた本たち
  • 出版社からのコメント

    書店界のトップリーダーが、縮小を続ける出版界に警鐘を鳴らし、いかにして元気を取り戻すかを、情熱をこめて説き明かす。
  • 内容紹介

    著者は言う。「『本』は、その国の文化の土台である」と。その「本」を全国津々浦々に流通させてきた「出版界」という仕組みがあったからこそ、日本は、敗戦という大きな歴史事実に傷つきながらも、先人の残した素晴らしい文化を受け継ぐことができ、国民の知の水準を高く保つことができた。「本離れ」と言われながらも、日本の出版物販売額はいまだ世界でもトップクラスである。われわれ日本人は、「知」を求めてやまない国民なのだ。だからこそ、この大切な「本」の文化を正しい形で未来に手渡さなければならない。それこそが、これからも日本を繁栄し続けさせるための不可欠な道なのだ。現在の出版界は苦境の中にある。それはなぜなのか。グローバルな視点に立てば出版界にも明るい未来がある。それはいかなるものなのか。出版界のトップリーダーとして、言わずば止まない熱き思いを凝縮した、まさに渾身の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高井 昌史(タカイ マサシ)
    1947年8月30日、東京都生まれ。成蹊大学法学部卒業。1971年、株式会社紀伊國屋書店入社。各地の営業所長などを経て、1993年取締役、1999年常務、2004年専務、2008年代表取締役社長就任。社外役員として財団法人出版文化産業振興財団常務理事、財団法人図書館振興財団理事、東京都書店商業組合特任理事なども務める

本の力―われら、いま何をなすべきか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:高井 昌史(著)
発行年月日:2014/12/04
ISBN-10:4569822290
ISBN-13:9784569822297
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:20cm
他のPHP研究所の書籍を探す

    PHP研究所 本の力―われら、いま何をなすべきか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!