危険な世界史 運命の女篇(角川文庫) [文庫]

危険な世界史 運命の女篇(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『怖い絵』の中野京子が、彼女ならではの視点で世界史を斬るシリーズ第２弾。フランス革命前後２００年という、歴史上おそらく社会も文化もいちばん変化した時代に焦点を当て、そこに生きた絢爛たる人々の、嘘みたいなそして何とも情けない話を集めました。加えて映画が描いた歴史の裏側もさまざまな角度から解説。ストーリーを追うだけではわからない事実が飛び出します。世界史好きも詳しくない方も楽しめる強烈な逸話集！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　騒がしい時代（宮廷に蠢くひとびと；有名であろうが、なかろうが）
  第２章　映画が語る世界史（絢爛ならざる宮廷絵巻；芸術家たちの光と影；運命の女たち；民衆の底力）

• 出版社からのコメント

  歴史上の強烈な女と男……とんでもない逸話集第二弾！

• 内容紹介

  『怖い絵』の中野京子が世界史を斬るシリーズ第二弾。フランス革命前後200年に生きた絢爛たる人々の、嘘みたいでかつ情けない話の数々。映画が描く世界史にも注目。世界史好きもそうでない人も楽しめる逸話集！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中野 京子(ナカノ キョウコ)
  作家・ドイツ文学者。北海道生まれ

危険な世界史 運命の女篇(角川文庫) [文庫] の商品スペック