日本の民俗 暮らしと生業(角川ソフィア文庫) [文庫]

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日本の民俗 暮らしと生業(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2014/11/22
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日本の民俗 暮らしと生業(角川ソフィア文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「神は季節の変わり目に遠くから訪れ、村人の前に姿をあらわす」。師・折口信夫の「まれびと」論に目を開かされ、ハレとケのリズムとともに年を過ごす日本人の姿を追い続けた眼差しは、何を捉えてきたのか。正月や盆などの年中行事から、農村の田植えや漁村の海女、その他巫女や人形まわし―共同体の内に入って語り、距離を置いて眺めてこそ写し得た、日本古来の暮らしと生業。変貌し続ける伝承と習俗の真の姿がここにある。
  • 目次


    1 正月
    2 盆行事
    3 稲作
    4 漁村の暮らし
    5 海女
    6 巫女
    7 人形まわし
    8 木地師
    9 さまざまな生業
    10 運ぶ
    11 市
    12 親戚集団
    13 人生儀礼

    正月と盆
    悲しき南島の稲作
    漁村妻良に暮らして
    「いたこ」と「おしら祭文」
    よみがえりの願望

    あとがき
    文庫版を出版するにあたり
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    かけがえのない日本の伝統、日本人の生活の息吹がここにある。
  • 内容紹介

    「神は季節の変わり目に遠くから訪れ、村人の前に姿をあらわす」。師・折口信夫の「まれびと」論に目を開かされ、ハレとケのリズムとともに年を過ごす日本人の姿を追い続けた眼差しは、何を捉えてきたのか。正月や盆などの年中行事から、農村の田植えや漁村の海女、その他巫女や人形まわし――共同体の内に入って語り、距離を置いて眺めてこそ写し得た、日本古来の暮らしと生業。変貌し続ける伝承と習俗の真の姿がここにある。

    図書館選書
    日本という国と文化をかたち作ってきた、様々な生業と暮らしの人生儀礼。折口信夫に学び、宮本常一と旅した眼と耳で、全国を巡り失われゆく伝統を捉えた、芳賀日出男のフィールドワークの結晶。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    芳賀 日出男(ハガ ヒデオ)
    1921年中国大連市生まれ。写真家。慶應義塾大学文学部卒業。1950年日本写真家協会に創立者として入会。写真家として日本国内、世界101か国を撮影。1970年大阪万博“お祭り広場”のプロデューサーを務め、日本の祭り、世界の祭りを公演。1973年全日本郷土芸能協会を創立。1988年オーストリア・ウィーン市より栄誉功労銀勲章。1989年紫綬褒章、1995年勲四等旭日小綬章受章。1997年日本写真家協会名誉会員・2009年オーストリアより科学・芸術功労十字章
  • 著者について

    芳賀 日出男 (ハガ ヒデオ)
    1921年、満州大連市生まれ。慶應義塾大学文学部卒。日本写真家協会の創立者の一人で、大阪府万国博〈お祭り広場〉のプロデューサーを務めた。写真家として、日本はもちろん世界中の祭りや民俗芸能の取材を続ける第一人者。著書多数。1989年紫綬褒章受章。1995年勲四等旭日小綬章受章。

日本の民俗 暮らしと生業(角川ソフィア文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:芳賀 日出男(著)
発行年月日:2014/11/25
ISBN-10:4044094756
ISBN-13:9784044094751
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:298ページ
縦:15cm
その他:『日本の民俗(下)暮らしと生業』加筆・訂正・改題書
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