文系でもわかる電気回路 [単行本]

文系でもわかる電気回路 [単行本] の 商品概要

• 目次

  第1章　電気回路の基礎のキソ
  第2章　直流回路
  第3章　電磁気学
  第4章　交流回路
  第5章　電気計測
  第6章　過渡現象・非正弦波交流
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山下 明(ヤマシタ アキラ)
  １９９１年大阪市に生まれる。市岡小学校に入学。現在、大阪府立藤井寺工科高等学校教諭

• 出版社からのコメント

  中学校の知識を使って、電気回路を説明しています。専門書を読むことに苦労している“なんちゃって理系さん”にお勧めの1冊です。

• 内容紹介

  スラスラ読める・わかる、「電気回路」の入門の入門書！
  中学校程度の知識を前提に、電気回路についてやさしく順番に説明していきます。
  小難しい式はできるだけ使わず、まるで授業を聞いているような、
  語りかけるような調子で書かれているので、すいすい読み進めることができます。
  理工系に進んだものの、基礎知識が乏しいせいで専門書を読むことに四苦八苦している
  “なんちゃって理系”の人におススメです。
  【本書の特長】
  1 現役の工業高校教諭による書き下ろしです。
  　生徒さんがその場で理解できる授業の内容が、本書に詰まっています。
  2 目に見えない電気の世界をイメージできる図を多用し、難しい理論は
  　簡潔に一言で解説しました。文系の方でも理解できるよう、工夫しています。
  3 電気工事士や電験三種を目指す人の入門書としても最適です。
  　いきなり本格的な試験対策書を読む前に、本書で基礎知識を身につけましょう。
  

文系でもわかる電気回路 [単行本] の商品スペック