水族館日記―いつでも明日に夢があった [単行本]
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水族館日記―いつでも明日に夢があった [単行本]

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出版社:東海大学出版会
販売開始日: 2014/11/26
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水族館日記―いつでも明日に夢があった [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    東洋一の水族館へ
    ・海と生きものが好きだった
    ・江ノ島水族館のナチュラリスト
      <コラム> 戦後水族館七〇年史の一断片
    ・魚病にリベンジした日の記憶
      <コラム> カメラワークにつないだモチベーション
    ・金沢の山の上に水族館をつくる
      <コラム> 水族館の技術研究

    無理を通して道理に変える
    ・外国だった沖縄からサンゴ礁魚を初輸入
    ・気難しかった日本海の魚たち
    ・小指の爪ほどのズワイガニ
      <コラム> 博物館法と水族館
    ・九十九湾に北の海のサンゴがいた
    ・ハリセンボンが押し上げてくれた
    ・どこにもない水族館を

    技術研究と学術研究のはざま
    ・サクラダイの大群に惚れて通った西伊豆の海
    ・イワシとマグロの水族館飼育に先駆ける
    ・消えてしまったクマドリヤッコ
      <コラム> 研究する水族館
    ・オキゴンベが蒔いてくれた種子
    ・チョウチョウウオへのラブコール
    ・深海ザメ・ラブカの出番はまだか
    ・ジンベイザメは神なのか
      <コラム> 水族館の学術研究
      <コラム> 水族館で書かれた博士論文

    水族館の忘れ物
    ・海を知らないクマノミはかわいそう?
    ・「魚の尾はどこからか」をもう一度
    ・名は「タイ」を表しているか
    ・水族館はもう一歩前へ
      <コラム> イルカとペンギンと水族館学

    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 克美(スズキ カツミ)
    1934年生まれ。東京水産大学卒、江ノ島水族館、金沢水族館(副館長)を経て東海大学海洋科学博物館元館長、農学博士、東海大学名誉教授
  • 出版社からのコメント

    半世紀以上にわたって水族館の設立・運営から教育・普及・研究活動にたずさわる著者の取り組みを紹介し、水族館の未来像を提言する。
  • 内容紹介

    私立大学としては初の大学運営博物館(水族館)の開設にたずさわった著者が、半世紀以上にわたる水族館設立・運営から教育・普及・研究活動に関する自らの取り組みを紹介する。また現状の問題点を指摘し、水族館の未来像を提言する。

水族館日記―いつでも明日に夢があった [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東海大学出版部 ※出版地:秦野
著者名:鈴木 克美(著)
発行年月日:2014/12/05
ISBN-10:4486020537
ISBN-13:9784486020530
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:21cm
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