河馬に噛まれる(講談社文庫) [文庫]

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河馬に噛まれる(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2006/05/16
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河馬に噛まれる(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ウガンダで河馬に噛まれたことから、「河馬の勇士」と呼ばれる元革命党派の若者。彼と作家である「僕」との交流をたどることで、暴力にみちた時代を描く。若者に希望はあるのか。浅間山荘銃撃戦とリンチ殺人という、戦後日本の精神史に深い傷を残した悲痛で惨たらしい事件を、文学の仕事として受けとめた連作集。
  • 目次

    河馬に噛まれる
    「河馬の勇士」と愛らしいラベオ
    河馬の昇天
    四万年前のタチアオイ
    死に先だつ苦痛について
    生の連鎖に働く河馬
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    河馬に噛まれる;「河馬の勇士」と愛らしいラベオ;河馬の昇天;四万年前のタチアオイ;死に先だつ苦痛について;生の連鎖に働く河馬
  • 出版社からのコメント

    リンチ殺人と山荘銃撃戦。70年代の衝撃的事件を文学の仕事として受けとめた連作集を復刊。「生」への励ましと祈りを込めた問題作。
  • 内容紹介

    ウガンダで河馬に噛まれたことから、「河馬の勇士」と呼ばれる元革命党派の若者。彼と作家である「僕」との交流をたどることで、暴力にみちた時代を描く。若者に希望はあるのか。浅間山荘銃撃戦とリンチ殺人という、戦後日本の精神史に深い傷を残した悲痛で惨たらしい事件を、文学の仕事として受けとめた連作集。


    暴力にみちた時代の若者に希望はあるのか

    ウガンダで河馬に噛まれたことから、「河馬の勇士」と呼ばれる元革命党派の若者。彼と作家である「僕」との交流をたどることで、暴力にみちた時代を描く。若者に希望はあるのか。浅間山荘銃撃戦とリンチ殺人という、戦後日本の精神史に深い傷を残した悲痛で惨たらしい事件を、文学の仕事として受けとめた連作集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大江 健三郎(オオエ ケンザブロウ)
    1935年愛媛県生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業。大学在学中の’57年「奇妙な仕事」で東大五月祭賞を受賞する。以後、’58年「飼育」で芥川賞、’64年『個人的な体験』で新潮社文学賞、’67年『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞、’73年『洪水はわが魂に及び』で野間文芸賞、’83年『「雨の木」を聴く女たち』で読売文学賞、『新しい人よ眼ざめよ』で大佛次郎賞、’84年「河馬に噛まれる」で川端康成文学賞、’90年『人生の親戚』で伊藤整文学賞をそれぞれ受賞、’94年には日本人として二人目のノーベル文学賞を受賞する

河馬に噛まれる(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:大江 健三郎(著)
発行年月日:2006/05/15
ISBN-10:4062753928
ISBN-13:9784062753920
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:321ページ
縦:15cm
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