まぼろしの邪馬台国〈第1部〉白い杖の視点 新装版 (講談社文庫) [文庫]

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まぼろしの邪馬台国〈第1部〉白い杖の視点 新装版 (講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2008/08/12
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まぼろしの邪馬台国〈第1部〉白い杖の視点 新装版 (講談社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「本書は考えようでは、妻とともに手さぐりで生き抜いた私の生活記録である」。失明した著者が本書の冒頭でこう書いていたように「邪馬台国はどこか」を探るため、妻・和子に古文書を読んでもらい、筆記してもらい、ともに研究に現地調査に赴いた。二人三脚の結晶が本書なのだ。第1回吉川英治文化賞受賞作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 白い杖の視点(音表で解釈しなければ解けぬ記紀の謎
    米栽培の二つの流れ
    日の国と筑紫の国の出現
    眼底にうつるふるさとの映像
    帆柱の文化
    妻が作った私の地図
    黄金に魅せられた古代人たち
    考古学への失望と期待
    邪馬台国を捜すための基本条件
    海道の国々)
    付録 三国志魏書巻三〇烏丸鮮卑東夷伝倭人の条(通称、魏志倭人伝)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮崎 康平(ミヤザキ コウヘイ)
    1917年、長崎県生まれ。早稲田大学文学部卒業。文学の道を目指し東宝文芸課に入るが、兄の戦死により帰郷。島原鉄道代表取締役となる。30代前半で失明。失明後、慰留されるも島原鉄道の職を辞す。1957年島原鉄道の強い要請で常務取締役として復職。鉄道建設の際の土器出土に興味を示し、考古学を志す。1965年「まぼろしの邪馬台国」を「九州文学」に連載開始。1967年、同書で第1回吉川英治文化賞を、夫婦で受賞。1970年代の邪馬台国ブームを全国に巻き起こす。1980年逝去

まぼろしの邪馬台国〈第1部〉白い杖の視点 新装版 (講談社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:宮崎 康平(著)
発行年月日:2008/08/12
ISBN-10:4062761351
ISBN-13:9784062761352
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:277ページ
縦:15cm
その他:白い杖の視点
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