政治家と回想録―読み直し語りつぐ戦後史(講談社文庫) [文庫]

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政治家と回想録―読み直し語りつぐ戦後史(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2006/05/16
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政治家と回想録―読み直し語りつぐ戦後史(講談社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    政治家の最後の責任とはなんだろうか?それは回想録を残すことであると著者は喝破する。彼らの決断は後世の人々に対し恥ずかしくないものだったのか。吉田茂、石橋湛山、佐藤栄作から村山富市まで、戦後の主要政治家十九人の弁明を仔細に検討、それぞれが歴史に果たした役割を採点する異色の戦後史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    政治家は自らを語る責務がある
    後藤田正晴『政と官』
    福田赳夫『回顧九十年』
    吉田茂『回想十年』
    藤山愛一郎『政治わが道』
    鳩山一郎『鳩山一郎回顧録』
    宮澤喜一『戦後政治の証言』
    西尾末廣『西尾末廣の政治覚書』
    前尾繁三郎『政の心』
    石橋湛山『湛山回想』『湛山座談』
    松村謙三『三代回顧録』
    岸信介『岸信介の回想』
    佐藤栄作『佐藤栄作日記』
    田中六助『大平正芳の人と政治』
    中曽根康弘『天地有情』
    鈴木貫太郎『終戦の表情』
    竹下登『証言・保守政権』
    野中広務『私は闘う』
    村山富市『村山富市が語る「天命」の五六一日』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年、北海道札幌市に生まれる。同志社大学文学部社会学科卒業。日本近代史、とくに昭和史の実証的研究を志し、各種の事件関係者の取材を続ける。個人誌『昭和史講座』(年2回刊)を中心とする一連の昭和史研究で菊池寛賞受賞

政治家と回想録―読み直し語りつぐ戦後史(講談社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2006/05/15
ISBN-10:4062754088
ISBN-13:9784062754088
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:495ページ
縦:15cm
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