経済危機の読み方―日米「破局のシナリオ」(講談社現代新書) [新書]

経済危機の読み方―日米「破局のシナリオ」(講談社現代新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  財政破綻は日本国債暴落をもたらすか。米国経済は「落下」するのか。世界経済の巨大リスクと崩壊のメカニズムをわかりやすく解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　金融市場がクラッシュする！
  第１章　「社会主義化」という経済危機
  第２章　「速水日銀」がもたらした危機
  第３章　日本の財政は破綻した
  第４章　米国・経常赤字のリスクを読む
  第５章　ドル暴落シナリオの恐怖
  第６章　米国の生産性が停滞するとき

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長谷川 幸洋(ハセガワ ユキヒロ)
  １９５３年千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。東京新聞（中日新聞東京本社）経済部、ブリュッセル特派員等を経て、現在論説委員。この間、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院で国際公共政策修士。東京新聞、中日新聞、北陸中日新聞の社説を執筆するほか、月刊誌「現代」などにも寄稿している

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