それぞれの山頂物語―今こそ主体性のある生き方をしたい(講談社文庫) [文庫]

それぞれの山頂物語―今こそ主体性のある生き方をしたい(講談社文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  今の日本社会は、その人なりによくやったという褒め方はせず、立場や境遇とは無関係の実績だけが問題にされる。三メートルしか歩けなかった人が、百メートル歩いたら、それはエベレストに登ったことと同じかもしれないのに…。人生に対する畏敬といとしさに満ちたエッセイ「自分の顔、相手の顔」第二弾。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　民主主義も間違える
  第２章　豊饒の中の日本人たち
  第３章　外国から日本を見れば…
  第４章　どこかおかしい政治と政策
  第５章　愛が感じられない社会現象
  第６章　少しはましな社会にするために
  第７章　ほっとさせるいい話も
  第８章　ほんとうの信仰とは何か
  第９章　私流「幸せ」な暮らし方

それぞれの山頂物語―今こそ主体性のある生き方をしたい(講談社文庫) の商品スペック