昭和史 忘れ得ぬ証言者たち(講談社文庫) [文庫]

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昭和史 忘れ得ぬ証言者たち(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2004/12/14
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昭和史 忘れ得ぬ証言者たち(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史の決定的瞬間に居合わせた者、戦後を寡黙に生き抜いた者。真珠湾攻撃時の日本大使館員からA級戦犯の最期の声を聞いた宗教家まで、文献にはない迫力ある証言の数々。取材した相手の数のべ四千人、菊池寛賞受賞に輝く昭和史研究の第一人者が、次代へと語り継ぐ貴重な肉声を一冊に。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 歴史に生きる実像(犬養道子「五・一五事件では被害者が肩をすくめるという時代でした」
    東条カツ「開戦前夜、主人は官邸の一室で泣いておりました」 ほか)
    第2章 昭和史を貫く心(秩父宮妃殿下「昭和一六年秋、あの年は雨の多い年と記憶しております」
    麻生和子「彼(父・吉田茂)は男性として魅力的な人物でしたね」 ほか)
    第3章 先達の飾らぬ一言(美作太郎「著作者としての自分の権利を大切に守ることだね」
    花山信勝「七人のA級戦犯は法話に関心をもちましたね」 ほか)
    第4章 一路邁進に生きた人(森勝衛「欧米航路の船長五十年、英国人作家との友情…」
    服部四郎「人生、六十歳になって初めて考えたことがある」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年、北海道札幌市に生まれる。同志社大学文学部社会学科卒業。日本近代史、とくに昭和史の実証的研究を志し、各種の事件関係者の取材をとおして、歴史のなかに埋もれた事件・人物のルポルタージュを書く。個人誌『昭和史講座』(年2回刊)を中心とする一連の昭和史研究で菊池寛賞受賞

昭和史 忘れ得ぬ証言者たち(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2004/12/15
ISBN-10:4062749424
ISBN-13:9784062749428
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:533ページ
縦:15cm
その他:『一語一会―出会いで綴る昭和史』改題書
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