聖句の彼方―タルムード 読解と講演 新装版 (叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
    • 聖句の彼方―タルムード 読解と講演 新装版 (叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002221496

聖句の彼方―タルムード 読解と講演 新装版 (叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2014/11/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

聖句の彼方―タルムード 読解と講演 新装版 (叢書・ウニベルシタス) の 商品概要

  • 目次

     序言

    忠誠
    1 強いるユダヤ教

    タルムード読解
    2 西欧のモデル
    3 逃れの町
    4 最後に残るのは誰か
    5 条約
    6 宗教的言語と神への畏れについて

    神学
    7 聖典のユダヤ的読解について
    8 タルムードの諸節による神の名
    9 ユダヤ教の伝承における啓示
    10 「神にかたどって」──ボロズィンのラビ・ハイームによる
    11 スピノザの背景

    シオニズム
    12 カエサルの国とダヴィデの国
    13 政治は後で!
    14 同化と新しい文化

     主要ラビ名一覧
     訳者あとがき
     主要人名索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    レヴィナス,エマニュエル(レヴィナス,エマニュエル/Levinas,Emmanuel)
    1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究、1930年フランスに帰化、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、ポワチエ大学、パリ・ナンテール大学、ソルボンヌ大学教授を歴任。タルムード研究に取り組む一方、ハイデガー哲学との対決を通して倫理にもとづく独自の哲学を展開

    合田 正人(ゴウダ マサト)
    1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京都立大学大学院博士課程中退、同大学人文学部助教授を経て、明治大学文学部教授
  • 出版社からのコメント

    汲み尽くしえぬ謎をはらんだユダヤ教の聖典タルムードを通して、渾沌とした現代の人間と世界を読み解く、レヴィナスの解釈学の極致。
  • 内容紹介

    汲み尽くしえない謎をはらんだユダヤ教の聖典タルムードを通して、現下の諸問題に斬新な光を当てるレヴィナスの解釈学の極致。混沌とした今日の人間と世界を読み解く。
  • 著者について

    エマニュエル・レヴィナス (レヴィナス イー)
    エマニュエル・レヴィナス
    (Emmanuel L vinas)
    1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究、1930年フランスに帰化、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、ポワチエ大学、パリ・ナンテール大学、ソルボンヌ大学教授を歴任。タルムード研究に取り組む一方、ハイデガー哲学との対決を通して倫理にもとづく独自の哲学を展開。1983年カール・ヤスパース賞を受賞。現代フランス思想界を代表する哲学者の一人。1995年12月25日パリで死去。主な著書:『フッサール現象学の直観理論』(1930)、『実存の発見──フッサールとハイデッガーと共に』(49)、『全体性と無限』(61)、『タルムード四講話』(68)、『存在するとは別の仕方であるいは存在することの彼方へ』(74)、『固有名』(75)、『聖句の彼方』(82)、『諸国民の時に』(88)、『われわれのあいだで』(…

    合田 正人 (ゴウダ マサト)
    合田 正人
    1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京都立大学大学院博士課程中退、同大学人文学部助教授を経て、明治大学文学部教授。主な著書:『レヴィナス』『レヴィナスを読む』(ちくま学芸文庫)、『ジャンケレヴィッチ』(みすず書房)、『吉本隆明と柄谷行人』『田辺元とハイデガー』(PHP新書)、『心と身体に響く、アランの幸福論』(宝島社)、『幸福の文法』『思想史の名脇役たち』(河出書房新社)ほか。主な訳書:レヴィナス『全体性と無限』(国文社)、同『存在の彼方へ』(講談社学術文庫)、デリダ『ユリシーズ グラモフォン』、セバー『限界の試練』(法政大学出版局)ほか多数。

聖句の彼方―タルムード 読解と講演 新装版 (叢書・ウニベルシタス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:エマニュエル レヴィナス(著)/合田 正人(訳)
発行年月日:2014/11/25
ISBN-10:4588099957
ISBN-13:9784588099953
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:343ページ ※340,3P
縦:20cm
その他: 原書名: L'AU-DEL`A DU VERSET〈Levinas,Emmanuel〉
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 聖句の彼方―タルムード 読解と講演 新装版 (叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!