宮本常一講演選集〈8〉日本人の歩いてきた道 [全集叢書]
    • 宮本常一講演選集〈8〉日本人の歩いてきた道 [全集叢書]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002223962

宮本常一講演選集〈8〉日本人の歩いてきた道 [全集叢書]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2014/11/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

宮本常一講演選集〈8〉日本人の歩いてきた道 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本巻には第六、七巻に収録した日本観光文化研究所での講義録『日本文化の形成』と相補する八つの講演を収録した。沖縄国際海洋博覧会でおこなわれた国際シンポジウムでの講演「日本の漁村と漁民」、混合物としての日本文化を血信仰から水信仰への変遷として論じた「民族と宗教―血と水のまつり」、台湾、中国への旅の知見を通して日本文化の背景を語った「台湾の先住文化と日本文化」「中国の船」、異なる民族と地域の間にある文化の共通性と国有性を説いた「民俗研究の将来に望むもの」、他三篇を収める。いずれも「日本人の歩いてきた道」にかかわる講演である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日本の漁村と漁民
    山の民、海の民の文化
    民族と宗教―血と水のまつり
    日本人の歩んできた道
    台湾の先住文化と日本文化
    民俗研究の将来に望むもの
    中国の船
    生活と伝統
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 常一(ミヤモト ツネイチ)
    1907(明治40)年、山口県大島郡家室西方村(現・周防大島町)に生まれる。1927(昭和2)年、天王寺師範学校卒業後、小学校教師を経て、1939(昭和14)年、渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアムに入る。以後、戦前・戦後の日本の農山漁村を訪ね歩き、膨大な記録・著書をまとめると共に、地域の未来を開くために住民たちと膝を交えて語り合い、その振興策を説く。1954(昭和29)年、全国離島振興協議会初代事務局長。1965(昭和40)年、武蔵野美術大学教授

    田村 善次郎(タムラ ゼンジロウ)
    1934年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学名誉教授。専攻は文化人類学、民具学、宮本常一の薫陶を受け、さまざまな民俗調査に参加する。現在、宮本常一の著作・編集に従事
  • 出版社からのコメント

    海を媒介に東アジアの旅をとおして、異なる民族、文化に共通するものを見出し、日本文化形成の背後にあるものあぶり出す。
  • 著者について

    宮本常一 (ミヤモトツネイチ)
    宮本常一(みやもとつねいち)1907年山口県周防大島生まれ。民俗学者。大阪府立天王寺師範学校専攻科卒業。渋沢敬三主宰のアチックミューゼアムに所属。戦前から高度成長期まで日本各地をフィールドワークした。武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事、日本観光文化研究所所長などを務めた。文学博士。1981年没。『宮本常一著作集』など。

宮本常一講演選集〈8〉日本人の歩いてきた道 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:宮本 常一(著)/田村 善次郎(編)
発行年月日:2014/11/26
ISBN-10:4540131486
ISBN-13:9784540131486
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:20cm
その他:日本人の歩いてきた道
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 宮本常一講演選集〈8〉日本人の歩いてきた道 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!