コミュニティ難民のススメ―表現と仕事のハザマにあること [単行本]
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コミュニティ難民のススメ―表現と仕事のハザマにあること [単行本]

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出版社:木楽舎
販売開始日: 2014/11/29
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コミュニティ難民のススメ―表現と仕事のハザマにあること の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コミュニティ難民とは、現代日本における、創造的な漂泊の民である。
  • 目次

    序章 コミュニティ難民の始まり
    第1章 脱専門
    第2章 マルチプルな自己へ
    第3章 あらかじめ埋め込まれた表現たちよ
    第4章 公私を編み直す
    第5章 弱い現れ、強まる難民性
    第6章 個、表現、居場所
    終章 コミュニティ難民の未来
    対談 コミュニティ難民の希望
  • 内容紹介

    「住み開き」から、「コミュニティ難民」へ。
    プライベートな空間である家に、パブリックな機能を持たせる住まい方(自分の蔵書と書斎を、週末だけ図書館として地域の人に解放したり)を「住み開き」という言葉で切り取った、アサダワタル氏が、今回は「表現(≒プライベート)」と「仕事(≒パブリック)」の間を彷徨って生きる、6人の人生の歩き方をコンパイル。
    自問自答しながらも、枠組みを飛び越え、楽しく暮らす彼ら(と自分自身)の生き方を、アサダ氏は「コミュニティ難民」と名付け、現代の新たな道標として描き出した意欲作です。内田樹氏や梅原猛氏らとの共著でも知られる、宗教学者・僧侶の釈徹宗氏との対談も収録!

    こみゅにてぃ- なんみん【コミュニティ難民】 名
    個人の生産活動において、特定の分野のコミュニティに重点的に属さず、
    同時に表現手段も拡散させることで、新たな社会との実践的な関わりを生み出す人々。
    たとえば、こんなコミュニティ難民……。
    例1 銀行員であり、地域ファシリテーターであり、クリエイターが集まる大学の客員教授であり……。
    例2 一級建築士であり、ラジオ番組の企画・制作者であり、雑誌編集委員であり……。
    例3 DJであり、イベントプロデューサーであり、旅館当主であり……。
    例4 職業訓練センターの職員であり、アートイベントの主催者であり、コミュニティサロン主宰であり……。
    例5 ミュージシャンであり、NPO法人理事であり、ホームヘルパー2級であり……、現役大学院生であり……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アサダ ワタル(アサダ ワタル)
    日常編集家。1979年大阪生まれ。文筆・音楽・プロデュース・講師業。滋賀と東京にてオフィス「事編kotoami」主宰。2013年、ドラムを担当するSjQ++がメディアアートの世界的な賞である「アルス・エレクトロニカ」にて準グランプリ受賞。NPO法人ココルーム副代表理事、ボーダレス・アートミュージアムNO‐MA懇談会委員、KBS京都ラジオ「Glow‐生きることが光になる」パーソナリティも務める。神戸女学院大学、立命館大学の非常勤講師を経て、滋賀県立大学大学院博士後期課程在籍
  • 著者について

    アサダ ワタル
    日常編集家。1979年大阪生まれ。文筆・音楽・プロデュース・講師業。滋賀と東京にてオフィス「事編kotoami」主宰。著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『アール・ブリュット アート 日本』(平凡社、編著)、『編集進化論 editするのは誰か?』(フィルムアート社、共著)など。各地で弾き語りや音楽を使ったコミュニティワークショップを行い、また、2013年にはドラムを担当するSjQ++がメディアアートの世界的な賞である「アルス・エレクトロニカ」にて準グランプリを受賞。NPO法人ココルーム副代表理事、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA懇談会委員、KBS京都ラジオ「Glow~生きることが光になる~」パーソナリティも務める。神戸女学院大学、立命館大学の非常勤講師を経て、2015年現在、滋賀県立大学大学院環境科学研究科博士後期課程在籍、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師。

コミュニティ難民のススメ―表現と仕事のハザマにあること の商品スペック

商品仕様
出版社名:木楽舎
著者名:アサダ ワタル(著)
発行年月日:2014/12/01
ISBN-10:4863240805
ISBN-13:9784863240803
判型:B6
発売社名:木楽舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:323ページ
縦:19cm
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