鬱金の暁闇〈22〉―破妖の剣〈6〉(コバルト文庫) [文庫]

鬱金の暁闇〈22〉―破妖の剣〈6〉(コバルト文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  女皇・雛の君と再び相見えるラエスリール。世界をかけた人類の命運を左右する戦いが幕を開ける。六種の闇と虚を操り、ラスを窮地に陥れる女皇。自らの勝利を確信したその瞬間、彼女は驚愕の真実を目の当たりにする。そこには傷一つなく立ちはだかるラスの姿があった。五つの闇の輝きを放つ人影に護られるようにして。その闇とは？その輝きとは？その人影とは？そして、戦いの行く末は…？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  前田 珠子(マエダ タマコ)
  １９６５年１０月１５日、佐賀県生まれ。『眠り姫の目覚める朝』で１９８７年第９回コバルト・ノベル大賞佳作入選

• 内容紹介

  女皇・雛の君と再び相見えるラエスリール。世界を懸けた、人類の命運を左右する戦いが幕を開ける。六種の闇と虚を操り、女皇が勝利を確信したとき、ラスは──!? 死闘は続く。
  
  

鬱金の暁闇〈22〉―破妖の剣〈6〉(コバルト文庫) の商品スペック